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片方しか胎動がない、下腹部やあばら付近の胎動は逆子?という疑問を解決!

   

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胎動というのは、お腹の中の赤ちゃんが元気に成長しているかを知るためのひとつの目安でもあります。どの位置に胎動を感じるのか、強さはどれくらいかなど、毎日気にして過ごしている方も多いでしょう。

妊娠中の悩みは尽きないものです。少しでも胎動に異常を感じたりするとお腹の中の赤ちゃんになにかおきてしまったのでは?と不安になってしまいますよね。そこで、チェックしておきたい胎動と赤ちゃんの健康状態についてご紹介します。

片方しか胎動を感じない…健康状態は?

胎動に関する悩みとして特に多いのが、位置に関することです。胎動のある位置は赤ちゃんのいる位置ということにもなるわけなのですが、特にわかりやすいのが足や手による胎動となります。

中でも足は蹴る動作をすることから激しく胎動を感じることがあるのです。胎動を感じ始めるのは一般的に妊娠19週あたりからとされており、この時期は恥骨の上からおへその下に感じることが多くなります。

中期になるとお腹全体に感じるようになるのですが、片方にしか感じない…という場合は何らかのトラブルなのでしょうか。

ほとんどの場合、お腹の中で赤ちゃんがすくすくと成長したことによりあまり身動きが取れなくなり、横を向いて足や手を伸ばしているときには片側に胎動を感じやすいです。

そのため、気にする必要はないでしょう。注意しなければならないのは、双子を妊娠しているのに片側にしか胎動がない場合です。このような異常を感じとった場合にはすぐに病院を受診しましょう。

胎動で逆子が判断できる?

下腹部の胎動がおきると「もしかして逆子?」と不安になってしまいますよね。まず、妊娠20週くらいまでであれば子宮はおへそのあたりまでとなっています。そのため、おへそより上で胎動を感じることはないので胎動を感じる位置がおへそより下だったとしても心配する必要はありません。

妊娠後期になったとしてもお腹の中で赤ちゃんは膝や肘を曲げているため、おへそのあたりで胎動を感じることも珍しくないのです。

ただ、おへそよりもかなり下で胎動を感じるという場合には逆子の可能性も考えなければなりません。特に、膀胱や子宮口の語りに胎動を感じる方はよく観察しておきましょう。

一度逆子になってしまったら治らないというわけではなく、28週くらいまでは自然に戻ることもあります。28週を過ぎても胎動の位置が下にある場合は逆子体操をするなどの対策を取っていきましょう。逆子体操で状態が治ったとしても再度逆子になることもあるため、注意深く観察していくことが大切です。

また、お腹の中にいる赤ちゃんを触った時にあばらのあたりに丸みを感じることがあります。これがお尻であれば良いのですが、頭だと逆子状態となっているわけなので、あばらのあたりにグッと押されるような感覚はあるものの頭かおしりか判断できないという場合には調べてもらったほうが安心できるでしょう。

「逆子体操」は逆子を改善できる?その方法や取り入れる時期とは?

胎動の確認は早く逆子を知るためにも大切

The pregnant woman who has an examination

お腹の中の赤ちゃんの様子は自分の目で見てわかるものではないため、胎動というのは赤ちゃんの健康状態や逆子になっていないかを確認するためにも非常に大切になってきます。

胎動が弱くなったり、激しくなってしまった場合には赤ちゃんが何らかの異常を訴えている可能性も高いので、病院に相談しましょう。

逆子を判断するのにも役立つ胎動ではありますが、自分で勝手に胎動から逆子であると判断して逆子体操を始めるのはおすすめできません。もしも逆子ではなかった場合に、体操を行うことによって逆子になることがあるからです。

特に初めての妊娠では不安なことがたくさんあるので、医師に相談をしながら胎動について理解しましょう。

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