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妊娠中にパイナップルは食べてはいけないの?パイナップルが陣痛をおこすって本当!?

   

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妊娠していると「妊娠中に食べてはいけない食材の噂」や「陣痛をおこす食べ物の迷信」を一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。「パイナップル」もその中の一つです。

パイナップルは栄養満点、美容効果や体を整えてくれる要素がたくさん含まれている果物です。でも、このようなウワサや迷信があると気になって何だか食べづらい。

そこで今回は、「パイナップル」の栄養・効能と本当に妊婦さんに影響があるのかどうか調べてみました。

甘くておいしい!パイナップルは栄養の宝庫!

トゲトゲした見た目に反して、甘酸っぱくておいしいパイナップル。大人にもこどもにも好かれる果物の一つですね。パイナップルは、缶詰やカット売りもされており、気軽に食べられるのも人気の秘訣です。

実はパイナップルは栄養価も高く、身体にとってもオイシイ果物なのです。

パイナップルには、ビタミンA、B1、B2、Cが豊富に含まれており、カルシウムカリウム、食物繊維も多く含まれます。

さらに、たんぱく質を強力分解する酵素である「ブロメニン」という成分が含まれていることが特徴です。

「ブロメリン」という酵素、聞きなれない方も多いと思います。酢豚にパイナップルが入っていることがありますよね。あのパイナップルには、「ブロメリン」の作用で豚肉を柔らかく仕上げる目的があります。

つまり「ブロメリン」には、たんぱく質であるお肉を分解する働きがあることが分かります。

パイナップルは甘さが強いため、カロリーが高いと思われがちです。しかし、実際には約58kcal(パイナップル100g中)。パイナップルと同じく甘い果物代表のバナナが86kcal(100g中)であることと比較すると、パイナップルがヘルシーだと言えますね。

カラダにはどんな効果があるの?

パイナップルに含まれる栄養素が、体の中でどのような働きをするのかお話しします。

ビタミンAは、粘膜などのうるおいを保つ機能があり、免疫力を高めることができます。

ビタミンB1、B2は、体内に取り入れられた糖質や脂質・タンパク質をエネルギーに変換する働きをサポートしてくれます。そのため、新陳代謝アップにつながります。

ビタミン界で最も有名なビタミンCは、酸化を防止する作用があります。酸化を防ぐことで、体内のアンチエイジングができます。

またビタミンCにはコラーゲンを合成する働きもあり、肌や体の若々しさを保つときに必要な栄養素です。

カルシウムは、骨や歯を作る材料としてだけでなく、体の中で多くの重要な仕事も担っています。そのため、体にとって重要な栄養素です。

カリウムは、心臓の機能を調整する働きがあるため、高血圧の予防などに役立ちます。

食物繊維も豊富なため、便秘の予防としてもパイナップルはおススメです。

パイナップルに特徴的な「ブロメリン」は、腸内のたんぱく質を強力に分解し、消化不良や下痢、便の悪臭、ガスの発生などを改善してくれます。

このように栄養豊富で低カロリーなパイナップルは、赤ちゃんの分まで良質な栄養を摂りたい妊婦さんにぴったりな食材ですね。
食事のあとのデザートにパイナップルを加えるだけで、バランスよく栄養を補給できます。

本当に妊娠中のカラダに影響があるの?

カラダにとっていいこと尽くしのパイナップルがなぜ、妊娠経過に影響すると言われるのか。これには「ブロメリン」が関係しているようです。

海外では「ブロメリンを過剰に摂ると軽度の子宮収縮がおこり頸管の軟化が進む」という考え方があります。この考え方が元となり、日本でも陣痛を促進するために食べられたり、早・流産を防ぐために避けられたりしています。

しかし、この効果をおこすためには一日にパイナップル7個分の「ブロメリン」が必要とも言われています。

「ブロメリン」は熱に弱く、60℃以上加熱すると働きが失われます。そのため、加熱加工される市販の缶詰やジュースのパイナップルでは「ブロメリン」効果は期待できません。

となると、生のパイナップルを一日に7個…。早々に舌が痛くなりそうですね。流産や陣痛促進に関係するという医学的な根拠はなく、適度に食べる分には妊娠経過に影響しないので安心してください。

でも、いくつか注意点はあります。

パイナップルは南国の果物。南国の果物は、体を冷やしやすいので食べ過ぎには注意しましょう。

また「ブロメリン」は、強力に消化機能に働きかけます。過剰に食べると下痢などをおこすことがあるので気を付けましょう。

妊娠中でも安心!おいしく栄養を摂ろう!

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パイナップルは、妊婦さんにとってもお腹の赤ちゃんにとっても、うれしい栄養素が豊富に含まれています。

身体に良いだけではなく、美容効果を高めてくれるビタミンCも含まれているなんてすばらしいですよね。

さらに体重の気になる妊婦さんにとって、低カロリーで甘いパイナップルは救世主ではないでしょうか。

妊娠中に迷信や噂に惑わされて避けてしまうにはもったいない食材です!妊娠中でも安心して食べられるパイナップル、ぜひ今日から食事に取り入れてみませんか?

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