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切迫早産の原因や対策は?早産のリスクを回避するために知っておきたいこと

   

切迫早産になると早産のリスクが高まります!原因や対策を知っておきましょう

切迫早産とは、正期産と呼ばれる時期よりも早い段階で赤ちゃんが生まれそうになる状態のことをいます。赤ちゃんが生まれてしまった場合には「早産」という扱いになるのですが、「切迫早産」と呼ばれる段階であればまだ生まれてはいないということになるのです。

切迫早産になってしまったとしても、すぐに病院で適切な対処してもらったり、日常生活に注意することで早産が防げるケースもあります。

切迫早産になってしまったからといって必ずしも早産になるというわけではないのですが、妊娠中は切迫早産にならないように注意することが大切です。

切迫早産の原因

妊娠中は様々なことに注意している方が多いかと思いますが、いくら注意していても切迫早産が防げないケースもあります。

例えば、双子以上の多胎妊娠をしている場合や羊水が少なかったり多すぎる場合には切迫早産になりやすいので、検診の際にこのようなことを指摘された場合には十分注意して過ごしていかなければなりません。

また、ママの体の問題として妊娠高血圧症候群や心臓病、腎臓病、糖尿病といった症状がある場合にも切迫早産になりやすいです。

切迫早産の対策

まず、できるだけ疲労を溜め込まないようにしましょう。疲労を溜め込んでしまうと子宮収縮が頻繁におこる状態になり、これが切迫早産に繋がってしまうのです。

医師から切迫早産になりやすい状況にあると言われた場合にはできるだけ体を休めて過ごしましょう。働いている方はぎりぎりまで仕事を頑張ってしまうこともありますが、無理をしないことが大切です。家事などで無理をするのも良くないので旦那さんや家族など、いろいろな人にサポートをお願いしておきましょう。

それから、しっかりとした睡眠を取ることも大切です睡眠不足は疲れに繋がってしまうだけでなく、ストレスも招きます。どちらも妊娠時の体にとって負担をかけてしまうものであるため、十分な睡眠時間を取りましょう。

夜にまとまった睡眠時間が取れないという方は昼寝などを取り入れるのも良いですね。バランスの良い食生活を心がけたり、体を冷やさないというのも大切なポイントです。

また、一度早産を経験していると次回は切迫早産になってしまう可能性が高いので、早産を経験していることは十分に注意して過ごしましょう。

切迫早産のリスク

切迫早産になるとどのような問題があるのかというと、生まれてきた後に障害があったり、死亡する可能性があるのです。5ヵ月以下で生まれてきた場合には死亡率が非常に高く、助かる見込みもほとんどありません。

特に注意しなければならないのが24週~29週にかけてとなっているので、この時期は特に注意して過ごさなければなりません。

早産になったとしても35週を過ぎてから生まれてくれば大きな障害が残るリスクは低くなるので、切迫早産になりそうな状況では妊娠35週以上を目指す形になります。

切迫早産の症状

大きな特徴がお腹のハリが治まらないということです。また、破水があった場合にも切迫早産のサインであるため、すぐに病院に向かいましょう。

他にはなにもしていないのにどんどん下腹部や背中の痛みが強くなる、出産時期ではないのに不正出血(おしるし)があるという場合には切迫早産のサインかもしれません。

このような症状がみられたら病院で検査を受けることになるでしょう。子宮口が開いているか、子宮収縮がおきているか、破水や出血はあるかといったことが検査され、必要であればそのまま入院をする形になります。

入院中はとにかく安静にして過ごすことが大切なので、薬を飲みながらゆったりとした時間を過ごすのが一般的です。

病院では1分でも長く赤ちゃんがお腹の中にいられるように対策を取っていきます。
かなり早く切迫早産がおきてしまった場合には数ヶ月単位で入院をすることもあるため、入院の準備はできるだけ早めに整えておきましょう。

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