ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

新生児に添い乳ってしてもいいの?添い乳をする場合にはやり方は?げっぷの必要はある?

   

9ba6b012cd77f0275eca06e28f60621b_s

赤ちゃんにおっぱいをあげる方法は縦抱きや横抱き、斜め抱きなどが主流ですが、特に新生児は1回の授乳時間が長く腕が疲れたり肩がこってしまうことも多いですよね。

できれば、楽に授乳することができたなら…と思うママもいるのではないでしょうか。そこで、一度は耳にしたことがある「添い乳」の方法についてご紹介していきますね。

添い乳の方法とは?

girl-962525_640

横になり肘を曲げましょう

赤ちゃんと向かい合って横になります。横になった時に下側になるおっぱいから授乳を開始します。両手はバンザイ状態で頭の後ろまで上げておきましょう。腕を曲げず伸ばした状態にしておくと、しびれやすいので肘は曲げて枕の下などに入れておくと楽です

赤ちゃんの背中と首を支えよう

ママの片方の手を軽くおっぱいに添えます。次に赤ちゃんが飲みやすい角度に調整してあげましょう。そして赤ちゃんの背中と首に手を添えて支えてあげることにより姿勢が安定します。赤ちゃんの首だけ横に向けるのではなく体全体をママの方に向けてあげましょうね

もう片方のおっぱいにチェンジしよう

おっぱいを飲み終わったらもう片方のおっぱいを飲ませます。赤ちゃんは移動ができないのでママが体を傾けて上側のおっぱいを赤ちゃんの口に含ませられるように調整してあげます。その際に、ママの体で赤ちゃんの口や鼻をふさいでしまわないように注意しましょうね

添い乳はゲップが必要なの?

722d2b1d5b71153e37ab531e7bae0e06_s

新生児の間はゲップをさせずにそのまま眠ってしまうと、おっぱいを吐いてしまうこともあります。ですので、授乳が終わったら赤ちゃんを縦抱きにしてげっぷをさせてあげましょう。新生児を過ぎると、げっぷをしやすいタイプの赤ちゃんなのか、そうでないのかが分かってきます。

あまりげっぷをしない赤ちゃんであれば、眠ったあとに無理におこしてゲップをさせなくても大丈夫です。げっぷをしやすい赤ちゃんであれば、おっぱいを吐いてしまう可能性がありますのでゲップをさせてあげましょう。

また、背中を軽くトントンと叩いてもゲップが出ないこともあります。飲んだ量によってはげっぷが出ないことがありますので、そのまま寝かせてあげましょう。

添い乳の際に注意したいこと

201a7789ef1aa6132ddcf384d6bb68f4_s

添い乳は楽な姿勢で授乳をすることができるため、ママの体を休ませることができるメリットがありますよね。抱っこがつらい時や眠くて仕方がない時なども添い乳は有効的な授乳方法です。しかし、新生児の添い乳には注意すべきことがあります。それは「窒息」です。

添い乳をしている時に、ついママが眠ってしまい赤ちゃんの口や鼻をふさいでしまい「窒息」をおこす可能性がありますので注意が必要です。また、一度添い乳を始めると癖になるとも言われています。赤ちゃんが大きくなり歯が生え始めると、乳首を噛まれて痛い思いをすることも少なくありません。

また、歯磨きをせずに添い乳で寝かしつけていると虫歯になる確率も高くなります。乳歯の根の先には永久歯がスタンバイしていますので、オーラルケアはしっかりしておきましょうね。

添い乳で寝かしつけていると、赤ちゃんはおっぱいを飲みながら眠るという習慣がついてしまい「おっぱいがないと眠れない」ということにもつながります。卒乳をするときにも大変ですので、赤ちゃんの様子を見ながら回数を減らしたり時間を短くするなど工夫をしておくと後々楽ですよ。
 

添い乳をするかどうかはママが決めよう

c0d6d700f690147d4696fc0dbcc462f9_s

添い乳が授乳方法として正しいのかどうか、お医者さんや助産婦さんによっても意見は異なります。また、楽に授乳ができるメリットがある反面窒息などの危険を伴うデメリットもあります。

これらの点を理解したうえで、どうしても体がしんどい時だけ添い乳をするなど自分なりのスタイルを見つけて添い乳を上手に試してみましょう。

  関連記事

お薬手帳を持参しないと損をするって本当?

診療報酬は2年に一度改定されており、2016年4月にも改訂されました。この改定に …

赤ちゃんの頭皮にうろこやかさぶたがある!?乳児脂漏性湿疹って一体何?原因と治療法を教えて

生まれてしばらくした赤ちゃんには、時にうろこやかさぶたのような黄色い塊が、頭や顔 …

思わぬ言葉にビックリ!赤ちゃんの胎内記憶ってなに?

赤ちゃんが胎内にいる時の出来事を記憶している、これを胎内記憶といいます。話せるよ …

抱っこは甘やかし?抱っこするのは何歳まで?

昔は「抱き癖がつく」などとよく言われたように、赤ちゃんや子供をあまり長時間抱っこ …

新生児呼吸窮迫症候群とはどんな病気?原因や対処法について教えて

出産し、赤ちゃんに会えるのは待ち遠しいですよね。しかし時に出産予定日よりも早くに …

早産児ってなに?未熟児や低出生体重児との違いについて知っておこう

妊娠していると、赤ちゃんと対面できるのは待ち遠しいものですよね。しかしあまり早く …

赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がるのはなぜ?原因を理解して嫌がらないようにしてあげよう!

生まれてから2ヶ月が経過する頃になると赤ちゃんはママと一緒に短時間の日光浴を楽し …

デリケートな赤ちゃんの肌を守るために心がけることは?洗濯は別々にするべき?

待望の赤ちゃんが産まれて、お家の中でも外出時でも、ママやパパは赤ちゃんを守るため …

赤ちゃんが粉薬を飲みたがらない…。どうしたら飲んでくれるようになる?

大人でも粉薬が苦手な人がいるくらいなのですから、赤ちゃんが粉薬を飲みたがらないの …

赤ちゃんが水頭症といわれたら。後遺症を残さないためにすべきこと

日本では1000人に1人の割合で、「水頭症」の赤ちゃんが産まれているというデータ …