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新生児でも便秘するの?なぜ便秘になるの?綿棒かんちょうは効く?

   

育児書などを読むと、新生児のうちはウンチをする回数が多いと書かれています。それなのに、我が子は回数が少なく、「便秘かもしれない」と悩むママもいるようです。では、新生児が便秘かどうかをどう見分けたらよいのでしょうか。

そこで、新生児か便秘かどうかの判断基準や原因、その解消法まで紹介します。よく聞く「綿棒かんちょう」のやり方と効果についても、お話しします。知識があれば、精神的に余裕を持つことができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

新生児か便秘かどうかを見分ける判断基準

新生児はおしっことウンチの回数が多く、毎日4~5回ウンチする赤ちゃんも珍しくありません。ですが中には、新生児の時から1日お気にしかウンチをしない赤ちゃんもいるのです。これは、赤ちゃんによって排便のリズムに個人差があるからです。

一定の間隔てウンチが出ているのであれば、それほど神経質にならなくてよいでしょう。ですが、いつもよりうんちが出る頻度や間隔が長い、赤ちゃんの機嫌が悪い、下腹部がいつもより固く感じる、ウンチの量がいつもより少ない、哺乳量が減ったなどの症状がみられる時には、便秘している可能性が高いです。

便秘になりウンチが硬くなることで、便意をもよおしても出しきれず、泣く赤ちゃんもいます。その場合は、自宅でできる便秘解消法を試して、排便をサポートしてあげましょう。

新生児が便秘になる原因とは?

新生児が便秘をする原因は、いろいろあります。まず、栄養方法が原因となるものです。母乳は消化がよいのでウンチの回数が増える傾向が強く、赤ちゃんによっては1日10回以上も排便することがあります。ですがミルクは便秘になりやすく、混合栄養でも完全ミルクでも、ウンチが出にくくなる赤ちゃんがいます。

そして、赤ちゃんの腸の長さや運動不足が便秘の原因になることもあります。また、メーカーによって成分が異なることから、特定のミルクが合わずに便秘になる赤ちゃんもいます。

同様に、冷えたミルクを飲ませたことがきっかけで、お腹の調子が悪くなってしまい、便秘になることもあります。こうした原因を覚えておき、ミルクのメーカーや温度もメモしながら、我が子にベストな方法を探してみるのもよいかもしれません。

新生児の便秘を解消する方法とは?

新生児が便秘した時には、まず家庭でできる方法を試してみましょう。まず、赤ちゃんのお腹を「の」の字にマッサージします。便秘だと感じたら、優しく2・3回マッサージしてあげましょう。便意をもよおしている時だと、さらに効果がアップします。

次に、運動量を増やしてあげることです。おむつ替えや沐浴の後、赤ちゃんの足を持ち、自転車のペダルをこぐイメージで股関節周りを動かします。それにより、腸が刺激されて、便意をもよおしやすくなります。

そして何よりポピュラーなのが、綿棒かんちょうです。綿棒をほぐし、ベビーオイルやオリーブオイルをたっぷり含ませてから、赤ちゃんの肛門に入れ、腸を刺激します。

ただし、何度も出し入れすることで赤ちゃんの腸の粘膜が傷ついたり、習慣化しやすいというデメリットもありますので、ウンチがたまって苦しそうな時にだけ用いるようにしましょう。

便秘がひどい時には小児科を受診しよう!

赤ちゃんは、水分不足や冷えなどが原因となって、便秘になることもあります。家庭でできる方法を試しても効果が感じられない時には、ミルクに少量のオリゴ糖を加えてみるのも一つの方法です。できるだけ、便秘がひどくなる前に対処してあげましょう。

とはいえ、新生児の中には便秘がひどくなり、発熱する赤ちゃんもいます。どうしてもウンチが出ず、哺乳量が減り、機嫌が悪い時には小児科を受診しましょう。かんちょうなどの処置を受けることで、便秘は解消できます。

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