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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

新生児を含めた赤ちゃんの起こし方にはコツがあるの?

   

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待望の赤ちゃんが産まれて、大きな喜びや達成感を味わったママは、しあわせに包まれていることでしょう。ですが、そんな余韻にひたっている時間は長く続かず、新生児のお世話が始まります。

新生児の眠りは短く浅いので、「なかなか寝てくれない」「すぐにおきてしまう」という悩みを抱えるママが多いのですが、反対に「眠ってばかりいるけど大丈夫?」と不安になる子もいます。

そこで今回は、新生児を含めた赤ちゃんのおこし方について、お話しします。

新生児の睡眠サイクルとは?

お腹にいるときの赤ちゃんは、20分寝て、20分起きるという睡眠サイクルで過ごしていました。産まれてきたからといって、すぐに生活リズムができるわけでもないので、新生児は短い周期で寝たりおきたりをくり返します。

とはいえ、1日の80%は眠って過ごすのが普通です。赤ちゃんが成長するにつれ、睡眠時間は減り、おきている時間が長くなり、やがて半々のバランスに落ち着きます。

そのころには、夜にまとめて眠り、午前と午後に1回ずつ昼寝をするというリズムになることが多いです。この睡眠サイクルをつくるためには、起床時間や就寝時間、食事の時間を規則正しくして、生活リズムを整えることが大事です

遊びや散歩の時間も含めて、子どもの生活リズムをつくってあげましょう。

眠り続ける赤ちゃんはおこした方がいい?

赤ちゃんの中には、放っておくと延々と眠り続ける子もいるものです。授乳もせずに寝かせたままでよいのか、悩むママもいると思いますが、睡眠サイクルにも個人差があります。

月齢が低く、昼夜の区別がついていない時期の赤ちゃんであれば、その睡眠サイクルを尊重してあげて、問題はありません。ただし、眠ることを優先させてよいのは、きちんと体重が増えていること、おしっこを1日7回以上していることが大前提です

体重が思うように増えていないときには、おこして授乳させる必要があります。また、おしっこやウンチの回数が少ないのは、脱水症状が疑われます。心配な場合は小児科に連れて行き、診察してもらう方が安心です

また、母乳育児の場合は、授乳間隔がバラバラだと乳腺炎になりやすいので、注意してください

新生児を含めた赤ちゃんのおこし方とは?

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生後6カ月を迎え、離乳食を始めるようになったら、生活リズムを整える意味でも、赤ちゃんをおこす習慣をつけることをおすすめします。

新生児も含めた赤ちゃんのおこし方ですが、まず決まった時間にカーテンを開け、寝室に日光を取り込むことです。赤ちゃんに、「朝だよ。おはよう」と声をかけながら、足の裏を指圧したり、おむつを替えるなど、何かサインを与えてあげましょう

子どもによっては、口の周りを刺激したり、濡らしたガーゼで顔を拭くなどの刺激を与えるのも、効果があるようです。パパが夜遅い仕事をしているなら、朝の出勤前にお風呂に入れてもらうのも、目覚めさせるには効果的です。

朝の習慣を決めて、毎日決まった時間に行うようにしましょう。

生活リズムを整えるため、決まった時間におこそう!

とはいえ、赤ちゃんを朝決まった時間におこすためには、夜、きちんと睡眠をとらせることが大事です。日中にお散歩や外遊びを十分にさせ、夜も決まった時間に寝かせることで、生活リズムが整いやすくなります。

その上で、赤ちゃんがぐっすり眠れるように、寝具を清潔に保つ、寝室の温度や湿度を適切に保つ、寝室は暗くするなど、良質の睡眠がとれる環境をつくることが大切です。

休日だからといって、朝寝坊をさせると、簡単に睡眠サイクルが乱れます。大人の都合ではなく、子どもの成長を重視した、生活リズムを意識してあげてくださいね。

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