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赤ちゃんが下痢?うんちが臭かったり、ゆるい時に考えられる病気とは?

   

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生まれてすぐの赤ちゃんは母乳やミルクなど液体のものしか摂取していない上に、消化器官もまだまだ未熟なため、出てくるうんちも下痢のようなゆるいものがほとんどになっています。

離乳食をしっかり食べるようになると大人と似たうんちになってきますが、それまではゆるいのが当たり前の状態です。

ですがうんちが普段より臭かったり、ゆるい時には何か病気が隠されている場合もあります。そこで、赤ちゃんのうんちが臭かったり、ゆるくなる原因と対処法を知っていざという時に慌てないようにようにしておきましょう

赤ちゃんの正常なうんちはどんな状態?

うんちは赤ちゃんの体調や、病気の有無、腸の発達具合を知らせてくれる大切な存在です。オムツを変えるときは見た目、かたさ、臭い、回数などを毎回しっかり確認する必要があります

新生児~離乳食を食べ始めるまで

この時期は、基本的には母乳やミルクなどの水分しかとっていないため、うんちは形がなく緩い状態で黄色~緑がかった色をしています。回数は新生児の頃は5~10回と非常に多いですが、月齢があがるごとに1~3回と回数が落ち着いていきます。

臭いはあまりなく、この時期特有の少し酸っぱい臭いがする程度です。

離乳食が始まったあと~1歳ごろ

離乳食を食べ始めると、少しずつ大人のうんちに近づいていきます。ですが前期~中期は食べるものもまだまだドロドロしているため、うんちのかたさもそこまで急激にかたくなりません。

1歳が近づいて固形のものを食べ始めると臭い・形ともに大人のものに近づきます。

うんちの状態は非常に個人差が大きくなります。大人でも毎日すっきり出る人と、数日に1回しか出ない人がいるように赤ちゃんそれぞれにその子のペースがあります。

そのため異変を察知するにはここに書いてあるような平均と比べるとどうかを判断するだけではなく、その子の普段と比べるとどうかで判断することが大切です

うんちがゆるい時に考えられる原因と対処法

離乳食が始まる前の赤ちゃんのうんちはもともとゆるいため、見極めるのが難しくなりますが、いつもより水っぽかったり、色が薄い、明らかに回数が多い場合はゆるくなっていると言えます。

うんちがゆるくなる原因には、腸の発達が未熟なためにおこるものや、離乳食の食材が体に合わなかった場合などの一時的なものと、病気が原因のものの2パターンに分けられます

腸の発達の問題や、食材に原因がある場合は離乳食をおやすみしたり、かたさを以前の段階に戻すことで症状が落ち着くことがほとんどのため、あまり心配する必要はありません

ロタウイルスやアデノウイルス、胃腸風邪など病気が原因でうんちがゆるい場合は、発熱・嘔吐などの他の症状も伴ってくることがほとんどです。

うんちがゆるい以外にも症状がある場合は病気の可能性が高いため、早めに医療機関を受診するようにしましょう

うんちが臭い時に考えられる原因と対処法

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離乳食が始まる前の赤ちゃんのうんちは、すこし酸っぱい臭いがするだけであまり臭さは感じません。ですが母乳や離乳食など摂取するものによって臭いが変化したり、病気によって変化する場合があります。

母乳はママが食べたものや、飲んだものの影響で変化します。ママが脂っこいものや、刺激物、甘いものなどを食べすぎたりすると母乳にも悪影響がでてしまいます

腸が未熟な赤ちゃんが脂質や糖質の多い母乳を飲むと、うまく消化することができずに下痢をしてしまったり、うんちが臭くなってしまったりします

また病気をするとうんちがゆるくなるとともに、腸内の細菌バランスが崩れ臭いに変化が現れる場合があります。特にロタウイルスをはじめとするウイルス感染症の場合、異常にすっぱい臭いがしたり、腐敗臭がする場合があります。

うんちがゆるい時と同様に、病気が原因の場合は臭い以外の症状も現れやすいため、他の症状がある場合は早めにお医者様に診てもらうようにしましょう

赤ちゃんのうんちに異変があるときの注意点

赤ちゃんのうんちがゆるかったり、臭かったり下痢の状態になってしまうとその症状が長引く傾向にあります。赤ちゃんの下痢は2週間が基本と病院で言われるほどです。

基本的にはうんちがゆるかったり臭かったりしても熱や嘔吐がなく、母乳やミルクがきちんととれていれば慌てる必要はありません

ですが下痢の回数がかなり多く、唇や肌が渇いていたり、不機嫌が続いていたり、目がくぼんで感じるようなときは脱水症状をおこしている可能性があるため、早急に医療機関を受診しましょう

またうんちがゆるい時に併発しやすいのがオムツかぶれです。頻繁にお尻拭きでふくことは刺激になりやすくなってしまうので、うんちがゆるいときは可能な限りお湯で洗い流してしっかり乾かしてあげるようにしましょう

普段からうんちをしっかり見ておこう!

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一般的には水分を多く含んでいて1日6回以上が下痢の定義とされています。

ですが、文中でもご説明したように、もともと回数が多い赤ちゃんの場合は6回でも普段通りの場合もありますし、普段が1回しか出ない赤ちゃんであれば1日3回でも下痢かもしれません

大切なのは日ごろの赤ちゃんの排便ペース・様子をしっかり観察しておくことになります。問題ない下痢なのか、受診したほうがいい下痢なのか普段の様子と見比べて落ち着いて判断するようにしましょうね。

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