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授乳中はどうしても気をつけたい乳腺炎!その予防策として効果的なのは食事メニューの改善?母乳にいい食べ物とは?

   

授乳期間中に気をつけたいもののひとつに「乳腺炎」があります。まだ出産前の人でも、乳腺炎については「胸が腫れてしこりができてしまってつらい症状」だということを知っている人も多いと思います。実際には軽い症状の人を含めると、全体の4分の1の人が乳腺炎にかかると言われています。

今回は、乳腺炎になってしまうと具体的にどのような症状が出るのかということと、乳腺炎の予防のために効果的な食事についてまとめてみました。

そもそも乳腺炎ってどんな病気?発症してしまうとどうなる?

乳腺炎というのは、その名前のとおり母乳を作り出して分泌する働きをする乳腺が詰まって炎症がおきてしまっている状態のこと。母乳は作られているのに乳腺が詰まって外に出ない、という状態なので、発症してしまうと乳房が腫れたり赤くなってしまい、熱を持ってしまいます。また、授乳中におっぱいがチクチクと痛んだりもしますし、触ってみると硬かったりすることも多いです。

ちなみに体温自体は状態が軽いときは上がらないことも多いですが、細菌感染をおこすなど重症化してしまった場合は38度以上の高熱が出る場合もあります。この場合は出来るだけ早めに病院を受診すると良いでしょう。

乳腺炎を予防するのに最適な食事メニューってなに?

辛い乳腺炎を予防するためには、食事内容の改善も効果的です。具体的には、脂肪分や糖分の多い、高カロリーな食事は控えるようにしたいもの。例えば揚げ物やケーキなどの甘いもの全般ですね。こういった食材は乳腺を詰まらせるだけでなく母乳の質を下げてしまうこともあるため、産婦人科などでも「避けるように」と指導されることが多いです。

また、母乳は血液から出来ています。なので、血液をサラサラにしてくれる食材を出来るだけ摂るようにすることで、乳腺炎を予防することができます。血液サラサラ食材のキーワードは、「オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネ」。これは、「お茶・魚・海藻類・納豆・酢・きのこ・野菜・ネギ類」の頭文字を取ったものです。また、主にあっさりとした和食を中心とした低カロリーなメニューにすることもポイントです。

乳腺炎になるやすい、NGな食事メニューはある?

前述のとおり「脂肪分や糖分の多い、高カロリーな食事」を続けてしまうと乳腺がつまりやすくなり、 乳腺炎になりやすくなってしまいます。なので、唐揚げやフライなどの揚げ物類全般、そしてケーキなどの洋菓子類はNGだと言えますね。

一般的に、和食に比べて洋食中心の食事だとどうしても乳腺炎になりやすいといえます。ピザやグラタンなど、脂肪分が多いメニューが多い為にどうしてもカロリー過多になってしまいがちだからです。

同様にフライドチキンやポテトなどのファーストフードも乳腺炎になりやすいNG食品です。一般的に、ダイエットに向かないような高脂肪・高カロリー食品は授乳中は控えるようにしたいものです。

また、デザートにケーキなどの洋菓子をたくさん食べるのも控えるようにしたいもの。甘いものを食べたいときには、和菓子のほうがおすすめです。

もしも乳腺炎に兆候が現れた場合の注意したい食事メニューは?

乳腺炎の兆候が現れた時に注意したいことは、前述の通り「できる限りさっぱりとした、和食中心のメニューにする」ということです。野菜やきのこ・海藻類、大豆製品など、体に良くカロリーも控えめな食材を使ったメニューにしましょう。そして、調理方法も揚げ物は控え、ゆでる・蒸すなどの調理法にすると脂質が抑えられます。

また、上記でも説明したとおり、母乳は血液から出来ているので、水分が不足してしまうと血液がドロドロになるだけでなく、乳腺もさらに詰まりやすくなってしまいます。なので、普段から出来る限り水分はしっかり摂るように心がけたいものです。

おすすめは水分が摂れ、かつカロリーも控えめな野菜スープなどです。また、水分補給の際も甘い炭酸飲料やスポーツドリンクを飲むのでなく、白湯やカフェインレスのコーヒー、ハーブティーなどを飲むようにしましょう。

食生活を改善して乳腺炎予防をしよう

乳腺炎になってしまうと具体的にどのような症状が出るのかということと、乳腺炎の予防のためはどのような食事をとったら良いのかという点についてまとめてみました。

授乳中はお腹がすいてしまうのでついつい好きなものを色々と食べてしまいがちですが、食事内容に気をつけないと乳腺炎になってしまうリスクがあります。実際に乳腺炎になったり、悪化してしまってからでは大変です。毎日の食生活を改善することで、辛い乳腺炎を予防するようにしましょう

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