ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

赤ちゃんはくしゃみをする回数が多いって本当?赤ちゃんの粘膜を刺激してるものは一体何?

   

大人にとっては大した事ない、で済まされるくしゃみですが小さな赤ちゃんや新生児がくしゃみを連発していると心配になります。

実際くしゃみは風邪やアレルギーのきっかけでもあったりするため、あまり頻繁にしている時は様子観察をする必要があります。

大人でも苦しい花粉、ハウスダストのアレルギーに、体力のない赤ちゃんが苦しめられるのはとてもかわいそうな事です。

原因を早期発見する事で対策ができ、赤ちゃんの健康を保つ事にもなるので、赤ちゃんがくしゃみをしていた時はなぜなのか、原因を探るようにしましょう

どうして新生児はくしゃみが出やすくなるの?その理由とは?

産まれる前の赤ちゃんはママのお腹の中で羊水、胎盤、快適な温度と様々なバリアに完璧に守られ、10カ月という長い時間を過ごしていました。

それが出産を機に外の世界に出され、大人と同じ空気を吸う事になります。空気中には小さなホコリなど様々な微粒子が飛んでおり、お腹の中ほど綺麗という環境ではありません。

大人でもあまりに汚れた空気ではくしゃみや鼻水、気持ち悪さというものが出てきます。綺麗な環境にしかいなかった新生児はこの空気にすぐに慣れる事ができないため、くしゃみをおこしやすい状態といえます

ですが、くしゃみは鼻の中に入った異物を外に出すために行われる事ですので、それほど神経質になる必要はないでしょう

赤ちゃんの鼻にはくしゃみをおこしやすい原因があるの?

ほとんどの大人には当然あるべきものが、身体が未発達状態である赤ちゃんにはありません。それは鼻をホコリやゴミなどから守る鼻毛です。鼻毛には鼻腔内にホコリ、風邪のウィルスが入らないようにするフィルターのような働きを持っています。

鼻毛は汚れた空気の中で過ごしていると生えやすくなり、普通に過ごしていても生えるものですが、汚れた環境に縁のなかった赤ちゃんには鼻毛がまだ生えていません

ですのでフィルターのない赤ちゃんの鼻腔には直接ホコリなどが入り込んでしまい、入ったホコリを排出するためにくしゃみという防御反応が行われるのです。

また赤ちゃんは呼吸がまだうまくできず、鼻の中は敏感にできています。冷たい空気を鼻呼吸で一気に吸い込んだりすると、それだけで刺激となり、くしゃみが出る原因となっています。

赤ちゃんのくしゃみは身体が未熟、未発達である部分が多いためにおこると言えます。

もしかして病気?くしゃみの種類で分ける病気のサインとは?

くしゃみは身体の中に入った異物を排出する防御反応ではありますが、これに鼻水が伴う場合には風邪やアレルギー反応をおこしていると考えられるため注意が必要です

風邪の場合はくしゃみと鼻水、発熱が伴ってきます。大きい子供の場合は食欲もあって機嫌が良ければ様子見ができる風邪も、小さい赤ちゃんは肺炎や高熱となる可能性もあるので、様子がいつもと違うと感じたら受診をする事が大事です

素人判断で様子を見たりすると、大きい病気で後遺症を残してしまう可能性もあるので、風邪だからといって油断はできません。

アレルギー反応の場合は、くしゃみと共に透明な鼻水が止まらなく出てきます。ホコリなのか、動物なのか、何に対してのアレルギーなのかは病院を受診してみないとわかりません。

大人でも苦しいくしゃみ、鼻水などのアレルギー反応に、体力のない赤ちゃんが苦しめられてはかわいそうです。アレルギー対応もしている小児科で受診をしてもらうといいでしょう。

くしゃみを抑える予防法や改善方法はあるの?

アレルギーでくしゃみをしている場合は、その原因を取り除かなければなりません。大事なのは換気と加湿、そしてこまめな掃除です

ハウスダストが原因の場合は、掃除機がけをこまめにして部屋を綺麗にする事です。時間がない場合はロボット掃除機を使うと手軽に掃除を行う事ができます。

また空気清浄機の設置も効果的です。フィルターが細かいホコリも吸い取ってくれ、加湿式ならば同時に加湿も行ってくれます。

風邪が原因のくしゃみの場合は身体に入ったウィルスをくしゃみで排出しているので無理に止める必要はありませんが、風邪を悪化させない、風邪を引かせないようにするための対策が必要になってきます。

こちらも加湿が大事です。特に冬場の乾燥した空気は風邪ウィルスの好ましい環境になってしまうので、十分に加湿ができる加湿器の設置をするといいでしょう。

また寒いからといって換気をしないと、室内の空気はいつまでも汚れたままになってしまうので、こまめな換気を短時間行う事も風邪予防として大事な事です。

敏感な赤ちゃんの鼻を考えて、空気環境を整えよう

赤ちゃんの身体を守るのは大人の役目です。赤ちゃんは風邪を引く事で身体を丈夫にする、とは言われていますが、不必要に風邪を引かせる事はありません。

赤ちゃんのために家電を購入したり、温度や湿度を保ってあげたり、こまめに様子を見てあげたりと、お金と手間のかかる事ではありますが、お腹の中で大事に育てた大事な赤ちゃんのために労力をかけない手はありません。

手をかけた分、倍になって返ってきます。未熟で敏感、まだまだ弱い赤ちゃんを元気で健康に育てるために最適な環境を整えてあげましょう

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