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赤ちゃんの息遣いが荒い!コレって病気!?その原因と対処法は?

   

ふと赤ちゃんの様子を観察していると、なんだか息遣いが荒いような気がする、何か体の調子が悪いのかな、息苦しいのかなと不安を感じることもあるでしょう。初めての赤ちゃんならば、その不安もさらに倍増してしまうでしょう。

また、まだしゃべったり、気持ちを上手に伝えることができない赤ちゃんですから、どんな風に感じているのか、ママやパパが予測しなくてはいけないことが多いのも不安になる要素の一つです。ここでは赤ちゃんの息遣いについて病気との見分け方や原因などをご紹介します。

赤ちゃんはそもそも息遣いが荒いもの?

赤ちゃんというのは、大人に比べると普段からだいぶ息遣いが荒いものです。その理由は、赤ちゃんの呼吸の回数は新生児の場合、まだ呼吸器官が未発達なために大人の倍のスピードで行われています

成長に伴いその回数も少なくなっていくものですが、大人の呼吸のペースを基準にして考えれば、新生児の呼吸の速さはどうかしてしまったのではないかと思うほど、速いスピードに感じてしまうかもしれません。

しかし、それは赤ちゃんにとっては普通のことです。赤ちゃんの呼吸はペースが速く、大人と比べると息遣いが荒いと感じてしまうものだということをまずは頭に入れておくことが大切です。

息遣いが荒いのは理由がある?その原因とは

赤ちゃんの息遣いの変化は様々な理由が考えられますが、まだまだ赤ちゃんは身体能力も体も発達途中です。

なので少し体をバタつかせたりしただけで、大人でいうところの全力疾走をしたような感じになり、息遣いが荒くなって呼吸を整えているということもあります。

また、お腹が空くと泣いてミルクやおっぱいを要求する赤ちゃんがいるのと同じように、自分の息遣いでお腹が空いたことを表現しようとして荒くなってしまっていることもあります。

赤ちゃんによっても様々ですが、まだ鼻孔や呼吸器官が細いために一回の呼吸で十分な息を吸うことができず、何度も呼吸をしてしまい息が荒く感じることもあります

しかしそれは赤ちゃんには多かれ少なかれ当てはまることなので、成長と共に改善されていきます。特に新生児からすればママのお腹の中とは全く異なる環境での生活が始まったばかりなので、その環境の変化に慣れようとして呼吸が荒くなっていることもあります。

病気の可能性も!息遣いから見分ける病気のサインとは?

普段から赤ちゃんは息遣いが荒いと感じますが、それ以上に息遣いが速いと感じるときは風邪気味で鼻がつまってしまっていることなどが考えられます。

大人でも鼻がつまれば呼吸しづらいと感じますが、赤ちゃんの場合も呼吸がしづらくなります。さらに赤ちゃんの場合は、いつもは鼻呼吸と口呼吸を合わせて呼吸をしているので、その片方がスムーズに呼吸できない状況になると口呼吸で補うことになり、普段よりも息遣いが荒くなってしまうことがあるのです。

また、息が荒いほかに咳き込む症状があれば、喘息が疑われます。ひどく呼吸が荒い状態が続けば、新生児一過性多呼吸新生児呼吸窮迫症候群などの病気も考えられますので、適切な治療が必要となります。

鼻がつまっていないか、せき込んでいないか、普段の呼吸よりさらに早い呼吸になっていないか、その部分をチェックするとよいでしょう。

赤ちゃんの息が荒い時の対処法はある?

まずは落ち着いて、赤ちゃんの息が荒いのは病気なのか、そうではないのかを見極めなくてはなりません。その基準としては、息が荒く感じるけれどミルクやおっぱいをいつも通り飲んでいるか、ご機嫌はいつも通りなのか、という事です。

普段と変わらない生活を送っているようならばもう少し様子を観ましょう。しかしいつもと違うと感じるときには、病院へ行った方がよいでしょう。その目安としては

  • 一分間で呼吸が60回以上の速いペースで行われていること
  • せき込んでしまっている
  • 顔色や体の色が青ざめているなど悪い血色になっていること

以上のような症状が見られたら、小児科を受診しましょう。そして、いつもと赤ちゃんの様子が違うことが目安になります。

呼吸が荒いことが気になるからといっても、赤ちゃんにとっては問題のない普通の状態のであれば、呼吸の荒さは解決できません。それよりも呼吸の荒さが病気でないかどうかを見極めてあげることが大切です。

普段の様子をしっかりと観察してあげよう

赤ちゃんは大人に比べると呼吸の間隔が短く、息遣いが荒いと感じてしまうこともありますが、そのほとんどは問題がありません。しかし、病気が隠れているときもありますので、普段の様子と異なる息遣いの場合には、病院を受診するようにしましょう

普段の様子を見ていれば何かおかしいなと気が付くものです。何かおかしいかも?と感じた時にはしっかりと赤ちゃんの様子を観察して、変化がないか確認するようにすれば大丈夫です。あまり不安な気持ちにならないようにしながら観察しましょう。

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