ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

赤ちゃんはどうして大人の真似をするの?真似しやすい動作とは?

   

赤ちゃんの視覚や聴覚が発達するにつれて、ママやパパを認識できるようになります。そして、声や音、動いているものに反応するようになるとともに、手足を意識して動かせるようにもなります。

その結果、気がつくとママやパパの真似をしていることが増えます。では、赤ちゃんはどうして、周囲の大人の真似をするのでしょうか?

そこで今回は、赤ちゃんが大人の真似を始める時期やその理由について、お話しします。赤ちゃんが真似をしやすい動作にも触れるので、家庭でぜひ実践してみてくださいね。

赤ちゃんが真似を始めるのはいつごろ?

赤ちゃんが大人の真似を始める時期は、早い赤ちゃんで生後7~8カ月、通常は生後9カ月が目安とされています。

赤ちゃんは生後7~8カ月になると、お座りができるようになり、手足も自分の思う通りに動かせるようになります。視力もアップしているので、ママやパパがバイバイしたり、手をたたくのをみて真似をするようになるのです。

そして、生後9カ月を過ぎると、ママやパパが話している言葉も理解できるようになります。すると、「バイバイ」と声がけをすると手を振ったり、「ありがとう」というとぺこりと頭を下げるなどの動作ができるようになっていくのです。

そのため、赤ちゃんが生後9カ月を過ぎたら、意識して「まねっこ遊び」を取り入れてあげるのがおすすめです。

赤ちゃんが大人の真似をする理由は?

赤ちゃんが大人の真似をするのは、それによって言葉や行動を学んでいるからです。何も知らなかった赤ちゃんが、言葉を覚え、社会ルールを身につけていくのは、大人を真似ることから始まります。

これは、赤ちゃんが大人の真似をすることで、脳が発達するからです。これは人間に限ったことではなく、動物も同じですが、生きる術を学ぶ基本は「観察学習」です。真似をしながら、その意味を覚えていくのです。

そのため、赤ちゃんの反応が見られない時期でも、積極的に声をかけたり、一緒に遊ぶ機会を増やしてあげることが大切です。

いつまでたっても大人の真似をしようとしない場合、発達障害が疑われることもあるので、1歳を過ぎても見られないときは、乳幼児健診で相談してみることをおすすめします。

赤ちゃんが真似をしやすい動作が知りたい!

赤ちゃんが真似をしやすい動作を知っておき、日ごろから習慣にしてあげましょう

赤ちゃんとまねっこ遊びをするなら、手をたたくことから始めましょう。ママやパパが拍手をすると、赤ちゃんもそれを真似しようとします。そのほかにも、バイバイやバンザイなどが、赤ちゃんが喜んで真似をしてくれる動作です。

赤ちゃんが真似しやすい動作をする機会を増やすほかにも、ママやパパが日常的に「おはよう」「行ってきます」「行ってらっしゃい」「バイバイ」「ありがとう」などの言葉を使っていると、赤ちゃんも真似をするようになります。

「いただきます」「ごちそうさま」をするときに、手を合わせて頭を下げる習慣がある家庭だと、赤ちゃんも自然に真似をするようになります。

赤ちゃんとたくさんコミュニケーションしよう!

赤ちゃんがママやパパとコミュニケーションする時間が長いと、日常生活の中でくり返し行われることは、自然に真似をするようになります。

それをしつけに活かしたいと思うなら、日常生活を題材にした絵本を合わせて使うことをおすすめします。

「朝おきたら、おはようっていうんだよ」「何かしてもらったら、ありがとうっていうんだよ」と、言葉と動作をセットで教えてあげると、赤ちゃんが単に真似をするのではなく、その意味を理解して使えるようになっていきます

たくさんのコミュニケーションを通して、赤ちゃんが真似する機会を増やしてあげてくださいね。

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