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赤ちゃんにサマーニットがいいって本当?そのメリットや作り方は?

   

赤ちゃんに着せるものは、デリケートな肌に刺激にならず、季節によって通気性や保温性などを考慮する必要があります。そのため、夏には綿100%の素材のものを選ぶひとが多いはずです。

そして夏場におすすめの素材の一つに、サマーニットがあります。赤ちゃんにニット?と疑問に思うママもいそうですが、おすすめするからには理由があります。

そこで今回は、サマーニットとは何か、セーターとの違いや赤ちゃんに着せるメリット、初心者でもできる作り方について、お話しします。

サマーニットって何?セーターとは違うの?

ニットと聞くと、冬に着るセーターを思い浮かべるひとが多いと思いますが、実際には1本の糸でループをつくりながら編まれている生地すべてを指します。そのため、広義ではセーターだけでなく、帽子や手袋などの形状をしたものも、ニットに含まれます。

そして、ニットに使われる糸の素材にはさまざまな種類があり、それによって使われる季節が変わるのです。冬場であれば、ウールやカシミア、アクリルなどがよく用いられます。

一方のサマーニットには、麻や綿の糸が使われます。吸水性が高く丈夫なので、赤ちゃんの肌着などに使われることが多い素材です。

また、麻と綿を混合した糸が使われることも多いです。麻には理念とラミーという種類があるのですが、リネンが主に使われています。

赤ちゃんにサマーニットを使用するメリットとは?

乳児に麻の洋服を着せたり、通気性をよくするために凸凹になるように編まれたサマーニットの洋服を着せることは少ないと思いますが、ベビーニット帽などにサマーニットを使うことは多いです。

赤ちゃんにサマーニットを使うメリットとしては、通気性や吸水性、肌触りがよいことがあげられます。また、薄手なので、見た目が暑苦しくならないのも特徴の一つです。

中でも綿糸で編まれたサマーニットは、肌触りがさらさらとして、通気性と吸湿性に富んでいます。ですが、毛玉ができやすいため、摩擦には注意を払う必要があります。

一方の麻は繊維が伸びにくいので、肌にまとわりつくことがなく、涼しさを保つことができます。吸収した水分を発散してくれるのは綿より上ですが、しわになりやすい、選択の際に他の衣類に色映りしやすいというデメリットもあります。

初心者でもできるベビーニットの作り方とは?

では、編み物初心者でもできる、サマーニットを使った帽子の作り方を紹介しておきましょう。

今回は、かぎ針で編む方法を紹介します。サマーニットの毛糸の細さに合ったかぎ針を選び、毛糸とじ針も一緒に購入してください。

材料
  • 毛糸は、ハマナカの「かわいい赤ちゃん」などを選ぶのがおすすめです。
作り方
  1. 人差し指と中指に、外側に向けて糸を二重に巻き、輪をつくる
  2. 輪の中にかぎ針を入れ、立ち上がりの鎖目をつくる
  3. 続けて輪の中に細編みを編み入れ、最後に糸の端を引っ張って円をつくり、つくり目を完成させる
  4. つくり目ができたら、立ち上がりの鎖を一目編む
  5. つくり目の一目目の裏山にかぎ針を入れ、糸をかけて引き出す
  6. かぎ針にもう一度糸をかけ、2つの目を通るように一緒に引き出すと、細編みの一目ができる
  7. 鎖の裏山を拾いながら、編み進める
  8. 編み終わったら、無機を回して編地を持ち替え、前段端の頭の鎖2本を拾って細編みにする
  9. 帽子を編む場合には、徐々に目の数を増やし、形を整えればできあがり

産まれる前に用意しておいてあげよう!

赤ちゃんが産まれてしまうと、そのお世話に追われますし、洗濯物の量も増え、家事の負担も大きくなるので、なかなかゆっくり編み物をする時間はとれないかもしれません。

ですが、妊娠後期になり、自宅で過ごす機会が増えるようになったときに、赤ちゃんが産まれた後にかぶる帽子やニットの上着などをサマーニットで編んでおいてあげるのも、楽しそうです。

手芸店や書店には、初心者向けのベビーニットの本もたくさん販売されていますし、インターネットでつくり方を手に入れることもできます。ぜひ、我が子のためにチャレンジしてみてくださいね。

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