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子どもも使用してもいいの?「フッ素入り歯磨き粉」で素敵な歯をプレゼントしよう!

   

乳児健診や歯科でよく目にする「フッ素」。虫歯を予防するために活用されていますね。

フッ素は、歯科などで塗布してもらう以外にも、フッ素入り歯磨き粉を使うことで簡単に取り入れることができます。でもフッ素入り歯磨き粉は、市販でも多く取り扱われており、悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、フッ素入り歯磨き粉についてまとめてみました。参考にして、お子さんに合ったフッ素入り歯磨き粉を選んでみてください。親子で一緒に虫歯予防、Let’s try!

フッ素って何?どうして歯に良いの?

化学の授業で聞いたことのある「フッ素」。そもそもフッ素とは、どのようなもので、どうして虫歯予防に効果的なのでしょうか。

フッ素は、人間が健康を維持するために欠かせないものです。特に、歯や骨などを作るときの「石灰化」に欠かせません。WHO(世界保健機関)などにおいても必須栄養素として位置付けられています。

フッ素は一般的に元素名であるため、近年では歯磨き粉や水に含まれているフッ素を「フッ化物」と呼ばれることも。フッ素(フッ化物)が含まれている歯磨き粉を使用すると、歯が虫歯に抵抗する力を高めることができます。

具体的には、歯垢の原因となる酸を抑えたり、食後の歯の再石灰化を促したり。歯の健康は、全身の健康にも大きく関係します。

フッ素は、虫歯の予防効果が科学的にしっかりと確認されており、厚生労働省からもフッ化物利用についてガイドラインが出されるほど注目されているのです。

子どもに「フッ素入り歯磨き粉」使っても大丈夫?

最近では、子ども用の歯磨き粉にもフッ素が含まれていますね。子どもにもフッ素入り歯磨き粉は使用できます。

フッ素入り歯磨き粉は、「何歳から使える」という決まりはありません。一般的には、上下2本ずつ生えている1歳前後から使用されることが多いようです。小さなころから虫歯ができにくい環境をつくることは、非常に重要です。

でも、フッ素入り歯磨き粉には一つ注意点があります。それは、「フッ素の濃度と量」です。適切なフッ素の濃度と量は、年齢によって異なります。

  • 歯の生え始め~2歳頃:濃度500ppm、爪の先程度の少量
  • 3~5歳:濃度500ppm、長さ5mm以下の量
  • 6~14歳:濃度1000ppm、長さ1㎝ほど
  • 15歳以上:濃度1000ppm、長さ2㎝ほど

フッ素濃度は、それぞれの歯磨き粉に記載されています。お子さんの年齢に合ったものを選びましょう。

また歯磨き粉には、ペーストタイプジェルタイプがあります。一般的に大人が使うようなペーストタイプの歯磨き粉は、ぶくぶくとうがいができるようになる3歳前後から使えます。うがいができない時期は、ジェルタイプがお勧めです。

フルーツなどの味が付いているものも多く市販されているので、お子さんが楽しく歯磨きできるものを使ってあげましょう。

フッ素入り歯磨き粉の使い方

フッ素入り歯磨き粉の使い方は、通常の歯磨き粉と同じです。年齢に合った量を歯ブラシに付けて磨きます。ペーストタイプであれば、歯磨き後にうがいをさせます。

歯磨きは、毎食後に1日3回行うことがベスト!ですが、お子さんが嫌がる場合には夜寝る前だけでもOK。その代り、しっかりと隅々まで磨きましょう。小学校低学年までは大人が仕上げ磨きをするようにしてくださいね

フッ素って本当に安全なの?

フッ素が注目される反面、フッ素使用に反対する声も耳にしたことがあるのではないでしょうか。これは、フッ素を過剰摂取すると急性中毒をおこす危険性があるという考えによるものです。

しかし、子ども歯磨き粉に含有されている量は微量で、普通に使用する分には体に異常はおこりません。十分に安全性が確認されているため、適切な方法でお子さんにも使っていきたいですね。

フッ素を上手に使って、元気な歯を目指そう!

フッ素は、歯の健康を守るために重要な成分です。賛否両論ありますが、歯磨き粉に含まれている量は微量で、体への悪影響は報告されていません。

フッ素入り歯磨き粉には、それぞれ適応年齢があるので、お子さんに合った適切な量を守り、安心してフッ素入り歯磨き粉を使用できるようにしましょう

小さなころの歯の健康は、成長してからの歯の健康にも大きく関係していきます。まだ小さなお子さんは、大人が介入して歯のケアをする必要があります。成長していくお子さんに「素敵な歯」をプレゼントできるようにフッ素を活用してみてはいかがでしょうか。

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