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常同行動の特徴と対処法!自閉症の可能性もあるって本当?

   

子育てをしていくうえで、こどもの成長普段の行動についてなど、ママやパパは子どものちょっとした変化などにも気を配っていきたいところ。

「今日はこんな様子だった」「昨日とちょっと違う」など、些細な変化も気になってくることかと思います。そんな中で、今回こどもの常道行動自閉症などについて詳しくまとめてみました。

毎日の生活やこどもの成長、行動の中で、是非チェックしてほしいことの一つとなりますので、ご覧ください!

同じ動きを繰り返す?常同行動とは

常同行動とは、同じ行動を繰り返すことをいいます。幼少期に初めて症状が現れたりするので、もしかしたらママやパパは一度や二度はそんな我が子の行動を見たことがあるかもしれません。

しかし、常同行動は成長とともになくなっていく可能性もありますし、常同行動が子供に見られたからといって、ただちに問題視しなければならないわけではありません。

ただ、それがいつまでもなくならなかったり、無目的にいつまでも同じ行動が繰り返されたり、社会生活を送っていく上で著しい問題へと繋がってしまう可能性がある場合には、病院にかかって医学的な治療をしていく事が必要となってきます。

常同行動の原因は何?見分ける特徴は?

そんな常同行動の原因ですが、常同行動には原因の全くないものと、周囲からの刺激がなくなっておこす常同行動とがあります。

こどもは本来好奇心旺盛ですし、コミュニケーションが多ければ多いほど、脳が刺激を受けて様々なことを吸収していけるものです。

この刺激が少なくなってしまうことが、常同行動の原因の一つです。そんな常同行動を見分けるときの特徴として、以下のようなものがあげられます。

  • 同じ言葉を繰り返す
  • 同じ場所を何回も動きまわる
  • 決まった時間に行動する
  • 同じものに執着する

同じもの(特に食)に固執する場合は、偏食になっていきます。子どものころから偏食が多いと栄養バランスが崩れていき、成長に悪影響を与える可能性もありますので、注意してください。

また、決まった時間に行動することも、一見問題がなさそうに思えますが、これは進行が進むと時計を気にし始めて、絶対にその時間に同じことをしないと気がすまなくなり、意地でもそれを達成しようとするので、あまりよくありません。

常同行動は治療すべき?その対処法とは

常同行動自体、子供が嬉しくて手のひらをパチパチ叩いたり、ぴょんぴょんと跳ねて遊ぶを繰り返したりと、一見楽しそうに見えるので、放っておいても大丈夫なのでは・・?と思うような行動があります。

しかし、常同行動を放置してそのままにしてしまうと、するべき時にするべき事が出来なくなってしまったり(例えば学校の勉強、宿題など)、食事をとったりする時などにもふいに手が止まったりと、やるべきことに対して大きな妨げがおこってしまいます。

ですので、子供にもしもそういった行動が見られた場合は、まずはお医者さんにかかり、診断を受けてください。

もしも常同運動症や、常同運動障害などと診断された場合には、行動療法と呼ばれる治療法や、薬物を使った薬物療法などの治療方法があります。

子どもが将来的にも安全に、安心して社会生活を送れるように、今から出来る対処はしておきましょう。

常同行動は自閉症や発達障害の可能性がある?

よく、自閉症の子どもには「常同行動」と同じ行動が見られます。行動例としては、嬉しいから飛び跳ねる、といった感情ありきの行動ではなく無意識に何も考えていないのに、ぴょんぴょんと跳ねたり、手を叩く動作を繰り返したりするなどです。

常同行動は「知的」な面が関係してきますので、脳の覚醒レベルを下げることに繋がります。

脳の覚醒レベルが下がっていくと、周りの情報などに気付きづらくなっていくため、自身で刺激を求めようとして、常同行動をするおこしてしまうそうです。これが自閉症に繋がるわけですね。これは、発達障害にも深く関係していきます。

周りが構ってくれない、などの些細なことでも、こどもは何かしらの刺激を求めて無意識に同じ行動を繰り返すようになります。

それがいざ、何か大事な事をしなければならない時や、勉強知識の収集などをする時にも、大きな妨げとなって、こどもの発達障害へと繋がってしまうのです。

行動の理由を理解し、その子に合った対処法を!

以上のように、常同行動には問題視しなくてもいいケースと、注意が必要なケースとがあります。

嬉しい、悲しい、びっくり、などの感情がある故におこる常同行動は、年齢とともになくなっていくことも多いですが、もしも感情とは無関係に同じ行動を繰り返すようであれば、注意してみてあげてください。

周りからの反応が薄くなってしまうと、子供は刺激がなくとても退屈になってしまいますから、自ら意味のない行動をとりがちです。子どもが安心した社会生活を送れるためにも、日々の成長や行動をこまめにチェックしてあげてくださいね!

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