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アデノイド肥大が子供のいびきの原因?アデノイド顔貌とは?

   

アデノイド肥大とは生まれつき扁桃腺が大きい状態にあることを言います。

そのままでいたとしても大きなトラブルなく成長することもあるので、親も気が付かなかったり、乳幼児健診などで指摘され知ってはいるけれど特に困ったことはないという親御さんも多いものです。

しかし、お子さんの気になる症状がもしかしたらアデノイド肥大が原因になっていることがあり、早めの対策や処置により症状が改善されることもあります。ここではその症状や原因についてまとめます。

いびきの原因はアデノイド肥大?原因や症状を知っておこう!

子供はスースー、スヤスヤとかわいらしい寝息を立てて寝ていることが多いものです。しかし時々疲れて深い眠りについているとき、子供でも本人が気が付かないうちにいびきをかくことがあります。

ごくたまに小さな音でいびきをかいている場合は誰にでもおこることで特に問題のあるいびきではありません。しかし、ゴーゴーと大きな音を出すいびき寝ながら苦しそうにしているいびきはもしかするとアデノイド肥大が原因となっていることがあります。

アデノイド肥大によるいびきの場合には、いびきの音が大きく、いびきにより熟睡できないことがあります。

それにより、寝ているのに子供は疲れが取れず、寝ても寝ても疲れているという状態になっています。

これがいびきの原因?アデノイド肥大症とは

アデノイド肥大によるいびきの症状などがある患者さんを、医学的にアデノイド肥大症と診断することがあります。

アデノイド肥大症は生まれた時には通常の小さな咽頭扁桃ですが幼少期にそのサイズが大きくなっていくことを指します。

赤ちゃんの時にはいびきもあまり気にならなかったという子供でも、成長とともにいびきが気になってきたという場合にはアデノイド肥大症の可能性がありますので耳鼻咽喉科かかりつけの小児科など適正な医療機関で診断を受けることが大切です。

アデノイド肥大症と診断されることがあっても、8歳以降から成人するまでの間に咽頭扁桃が通常のサイズに小さくなることがほとんどなので、何か他に弊害がなければそのまま経過を観察するという場合も多い病気です。

慢性的に炎症をおこすようなことがあればその都度治療が必要となり、子供の状態をいつも観察しておく必要があります。

アデノイド肥大の原因や症状が知りたい!

アデノイド肥大の原因は不明とされ、その症状も個々に差があります。

アデノイド肥大になると呼吸をする器官を、狭めてしまったり塞いでしまったりすることによりいびきがおこります。また、それによりよく眠れず疲れが溜まってしまったり無呼吸症候群につながることもあります。

そして、喉の器官と鼻や耳はつながっていますので鼻がつまってしまったり、鼻炎蓄膿症中耳炎などの症状がおこしやすくなり、その症状も繰り返したり慢性的になってしまう傾向が強くなります。

その都度、治療はしても根本的な原因があるので長期的な治療が必要となることも多いです。

風邪をひいたときには、アデノイド肥大がより著明に出てしまい症状が一時的に悪化してしまうこともあります。そのほかの症状として、アデノイド顔貌というあごのラインがあまりなく輪郭がはっきりとしない顔つきになることもあります。

アデノイド肥大で子供に危険な影響も?

アデノイド肥大を放っておくと子供に危険な影響を与えることがあります。

幼少期であれば>睡眠時の呼吸が浅くなったり、止まってしまうことがあっては脳に酸素が回らなくなり、それが繰り返されることによって酸素量が低下し脳に影響がある場合があります。

また呼吸が浅いことで心臓にも大きな負担がかかります。

アデノイド肥大により鼻や耳などに様々な症状が現れれば不快感で何をするにも集中できなくなり、集中力が欠けた子供になってしまう場合もあります。

不快感は子供のイライラにもつながることが多く精神的に不安定なこともあります。

アデノイド肥大の影響で中耳炎が繰り返されれば難聴傾向になることもあります。

その症状を放っておくと、難聴はさらに進んでしまうこともありますので聞こえが悪いのではないかと感じることがあれば、すぐに病院を受診することをお勧めします。

アデノイド肥大の治療法は手術!?

アデノイド肥大の症状のあらわれ方は個人差があります。

子供への危険な影響があると医師が判断した場合には治療法として手術が選択される場合もあります。

手術を選択する場合には治療法や、その結果のメリットデメリットをよく理解したうえで受けると良いです。

またそのほかの場合にも気になる症状がある時にはすぐに医師に相談するようにすれば恐れることはありません。

その都度、子供がより快適に過ごせるような環境や治療法を見つけ出すようにするとよいでしょう。

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