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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

赤ちゃんはどうしてティッシュ遊びをしたがるの?阻止する方法はないの?

   

お座りができるようになった赤ちゃんの前にティッシュボックスを置くと、どんどん中身を引き出しますよね。不用意にティッシュボックスを置いて、困ったことのあるママやパパも多いのではないでしょうか。

最初のうちは可愛いと思えても、何度もくり返されると、引き出されたティッシュを使うのに苦労しますし、しつけとしてもよくないのではないかと考える、ママやパパもいそうです。

そこで今回は、赤ちゃんはどうしてティッシュ遊びが好きなのか、続けさせるべきなのか、止めさせるべきなのか、赤ちゃんのティッシュ遊びを阻止する方法などについて、お話しします。

赤ちゃんがティッシュ遊びが好きな理由とは?

では、どうして赤ちゃんはティッシュ遊びが好きなのでしょうか。その理由について、お話ししましょう。

実は赤ちゃんにとってティッシュ遊びは、五感の多くが刺激される遊びなのです。ティッシュの肌触りのよさももちろんですが、引き出すときの感触、シュッと音が聞こえること、次々と何枚でも出てくる面白さなど、さまざまな感覚が刺激されるのです。

そしてティッシュは赤ちゃんの弱い力でも引き出しやすいですし、単純な作業ですがその成果がわかりやすいので、つい夢中になってしまうのですね。

そのためママが家事などでちょっと目を離した隙に、気づくとティッシュボックスの横にティッシュが山積みになっていることも珍しくないのです。

赤ちゃんにはティッシュ遊びさせるべき?やめさせるべき?

とはいえティッシュは日常的に使うもので、赤ちゃんの遊び道具ではありません。最初は大目にみていても、いずれは「ものを大切に使う」としつけなければなりません。

とはいえ赤ちゃんの脳の発達には遊びが重要で、ティッシュを引き出すという遊びには、さまざまな刺激を与えてくれる要素が含まれています。そのためティッシュ遊びを続けさせるべきか、やめさせるべきか、迷うママやパパも多いといいます。

これは家庭の考え方にもよると思うのですが、赤ちゃんが間違ってティッシュペーパーを口に入れ、窒息してしまう可能性はゼロではありませんし、日用品をおもちゃにすることは、あまりおすすめできません。

とはいえ乳児には善悪の区別がつきませんので、ティッシュボックスに変わる代用品を用意してあげることをおすすめします。

赤ちゃんのティッシュ遊びを阻止する方法は?

では赤ちゃんのティッシュ遊びを阻止する方法は、何かあるのでしょうか。

最近ではティッシュ遊びの代わりに使うおもちゃが販売されているので、それを与えてみるのも方法の一つでしょう。ですが本物のティッシュ遊びほど、赤ちゃんが熱中しないという声も寄せられているようです。

そのため空いたティッシュボックスにハンカチや、ちぎってもよい紙をあらかじめ入れておく家庭もあるようです。見分けをつけやすいように、赤ちゃんのティッシュ遊び用のボックスにだけ、カバーをかけるというママもいます。

遊んでもよいものをあらかじめ用意しておき、日用品として使うものは赤ちゃんの手の届かないところに置くなど、工夫してみてくださいね。

ティッシュではない方法で遊ばせてあげよう!

赤ちゃんは遊びを通して、いろいろなことを学んでいます。ティッシュ遊びについて、最初は上手に引き出せなかったものが、くり返し遊ぶうちにスムーズにできるようになります。

そうした意味では、やみくもにやめさせるのも善し悪しです。とはいえものを大切にするという観点では、無尽蔵にティッシュ遊びをさせてよいわけではないので、代替案を用意して、赤ちゃんの好奇心を満たしてあげるのがおすすめです。

赤ちゃんがティッシュ遊びにはまるのは、長い育児期間の中で限定された時期なので、上手に対応してあげてくださいね。

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