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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

ごはんを食べてくれない…一歳半の子供の“魔の食事タイム”の解決法は?

   

大切な我が子の口に入る食事ともなれば、ママは自分の食べもの以上に気を使うものです。

栄養バランスを考え、食べやすい大きさにカットして・・・そんな手間暇かけた料理なのに、子どもが食べてくれなかったときのショックは言いようがありません。

それが連日ともなれば、半ばノイローゼのようになり、子どもの食事の時間が近づくたびに憂鬱になってしまうママもいるでしょう。しかし、これは子どもを持つママなら誰でも通る道です。

今回は、こういった行動が特に顕著な1歳半前後の子どもに焦点を合わせ、ご飯を食べない原因やその対処法について考えてみました。

ご飯を食べないのは美味しくないから?

母乳のみで栄養を摂取していた赤ちゃん時代を終え、本格的な食事をとるようになる一歳半。この時期になると卒乳し、栄養は食事だよりとなるママも多いので、子どもの食事に対して神経質になる頃ではないでしょうか。

そうは言っても食べてくれないとなれば、やはりママも不安に思うことが増えますよね。ママの心配をよそに、子どもは気まぐれに、食べたり食べなかったりを繰り返します。

中には自分の作る料理が美味しくないのでは・・・と思いつめるママもいるのではないでしょうか。しかし子どもが食事をなかなか食べてくれなくなるのは、違う角度から見ると順調に成長している証です。

子どもは1歳を超えると急に自我が芽生え、好奇心も旺盛になっていきます。そのため食事拒否も一種の自己主張であり「美味しくないから食べない」というよりは「食べたくない気分だから食べない」ということが増えてきます。

また子どもの満腹中枢が完成するのは個人差があるものの、だいたい1歳半頃という説があります。よって、食べる量が減ったというよりは、ようやくその子自身の適量を理解したという可能性も考えられます。

そして、必ずしもママの作った食事に問題があるわけではなく、心身ともに成長している証拠だと考え、深刻になりすぎないようしましょう。

また1歳半くらいの子どもは保育園に通っている子もいます。その際に昼食やおやつを食べてくるけど、家でのご飯を食べないといったケースで頭を抱えるママも多いですよね。

この場合は、保育園でしっかりとお昼ご飯やおやつを食べていれば、栄養面での問題はないので安心しましょう。

子どもがご飯を食べない理由とは?

先ほども述べた通り、子どもがご飯を食べない理由は、自我の芽生えによるところが大きいと思います。しかし、その他にも外部環境や身体的要因など、様々な原因が考えられるので、可能性が高い理由をあげてみました。

食事の量が多すぎる

初めのうちは、たくさん食べさせるより、食べる楽しみを感じてもらいましょう。少量にして、食べきる達成感を与えるのがおすすめです。

テレビが付いている、テーブルの上に物が置いてある

好奇心旺盛な子どもは興味が移りやすいものです。食事に集中できる環境作りを心掛けましょう!

体調不良(鼻詰まり、便秘など)

単純に体調が悪いことも考えられます。鼻炎だと呼吸が苦しくて、食事がとりにくくなります。排便の頻度などにも注意しましょう。

生活リズムがバラバラ

いくら食事の時間を固定していても、起きる時間や寝る時間が整っていなければ、同じ時間にお腹は空きません。

ママの興味を引きたい

ママにこちらを見て欲しくて、気を引こうと遊び出す子どももいます。食事中は子どもにしっかりと向き合い、きちんと食べられたらたくさん誉めてあげましょう

子どもにご飯を食べてもらうアイディアいろいろ!

そこで、子どもにご飯を食べてもらうためのアイディアを以下でご紹介していきましょう。

視覚的アイデア

まずは食事の時間に楽しく椅子に座ってもらうのが大切です。

  • 星やハートの型抜きで好きな形にする
  • 可愛い食器を用意して、自分で選ばせる
  • ママが美味しそうに食べているところを見せる

上記のように、視覚的な興味を引く工夫も有効でしょう。

味覚的アイデア

とろみを付けたり、反対に少し硬めにして触感を残したら食べるようになったという意見が多く見られます。

  • とろみを付けて食べやすくする
  • つかみ食べしやすい形状にする(小さいおにぎりやおやきなど)
  • 味付けをしてみる

子どもの好みや成長過程に応じて相応しい食事を用意しましょう

遊び食べが多い子どもなら、つかみ食べが好きなのかもしれません。思い切ってチャレンジしてみましょう。

またベビーフードなら食べるという、ママとしては少しショックな意見もあります。実は食べてみるとわかるのですが、ベビーフードは意外と味付けがしっかりしているのです。

もちろん大人の料理に比べたら薄味ですが、それまで子どもの食事に調味料を使わず、出汁だけで味付けしていたという家庭なら、十分新鮮に感じるでしょう。

消化器官が未発達な子どもには薄味が望ましいのは事実です。しかし食事を楽しむという点では、少しずつ青のりやゴマ、粉チーズを混ぜ、風味を変えてみても良いかもしれません。アレルギーに注意しながら色々試してみましょう。

一人で悩まない!時には市の相談窓口や病院で相談

真面目で一生懸命なママほど責任を感じてしまいがちですが、一人で悩まず、周りの人に相談してみると心が軽くなるだけでなく、目からうろこのアイデアがもらえることもありますよ

市によっては、専門の保健師が幼児食を指導してくれる母親学級を実施していることもあります。調理方法を教えてくれるだけでなく、実際に試食をさせてもらえることもあるので、家に帰ってからも実演しやすいのが嬉しいですね。

また食が細くても基本的には個性であって元気であれば問題ないという考え方がほとんどですが、中には消化器官が弱い子どももいます。あまりにも心配な場合は、一度小児科で相談してみると良いでしょう。

例え解決しなくても、多くのママは「専門家に大丈夫と言ってもらえた」「誰かに相談できた」ということに安心感を得るものです。それによって心にゆとりが生まれ、その変化は小さな子どもにも伝わります。

もういいや!と割り切った瞬間、子どもがよく食べるようになったということもありますので、時にはベビーフードに頼ってお休みしてみるのも良いでしょう。

ママの笑顔が、子どもの美味しいご飯の一番の隠し味ですよ。

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