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シングルマザー向けのシェアハウスがあるって本当?そのメリットとデメリットは?

   

数年前に、「シェアハウスの恋人」というドラマが放映され、それ以降、シェアハウスで暮らす若者が増えているようです。シェアハウスとは、一つの住宅を共有し、複数のひとが生活する居住形態のことをいいます。

独身のひとがシェアハウスで暮らすことは想像しやすいですが、最近はシングルマザー向けの物件も増えているといいます。

そこで今回は、シングルマザー向けのシェアハウスとは何か、その特徴、そこで暮らすメリットやデメリットについて、一緒に考えてみたいと思います。

シェアハウスって何?シングルマザー向けの特徴は?

シングルマザー向けのシェアハウスとは、入居者がすべてシングルマザーのシェアハウスのことです。トイレやお風呂、洗濯場、キッチン、リビングなどが共用スペースとなり、それぞれの母子が暮らすプライベートルームが別にあります。

一軒家などをシェアして数世帯が入居することが多く、費用も抑えられるので、シングルマザーの人気も高まっているといいます。

シングルマザー向けのシェアハウスの特徴としては、子どものいるママしか入居できないので、共同でベビーシッターをお願いしたり、シングルマザーならではの悩みを打ち明け合ったり、助け合える部分が大きいことがあげられます。

また、子どもにとっても、ママしかいない家庭ばかりなので、引け目を感じにくいといわれています。

シングルマザー向けシェアハウスのメリットとデメリットは?

では、シングルマザー向けのシェアハウスのメリットとデメリットについて、考えてみましょう。

シングルマザー向けのシェアハウスのメリットとしては、敷金や礼金、保証金、保証人がいらないこと、家具や家電、寝具などが完備されていること、自分が出かけていても同居人が在宅している可能性が高く防犯に役立つこと。

家賃や光熱費が安く済むことがあげられます。また、子ども同士で遊べる、ママの話し相手ができることも、メリットといえます。

一方のシングルマザー向けのシェアハウスのデメリットには、子どもの夜泣きやほかの部屋の生活音がうるさく感じること、友人や恋人を自宅に呼べないこと、共同生活のルールを守る必要があること。

同居者にルールを守らないひとがいるとストレスがたまること、生活時間がほかの入居者と合わない可能性があること、相性の悪い入居者と暮らさなければならない可能性があること。

個室があってもプライベート空間を得にくいこと、子どもが思春期を迎えると生活しにくいことがあげられます。

シングルマザー向けシェアハウスの費用はどのくらい?

そんなシングルマザー向けのシェアハウスにかかる費用がどれくらいなのか、気になるママもいることでしょう。

シングルマザー向けのシェアハウスの費用には、家賃のほかに、ガスや水道、電気、インターネット利用料、チャイルドケアサービスなどの共益費があります。

シングルマザー向けのシェアハウスの家賃が3~9万円、共益費が3万円前後というのが相場のようです。

とはいえ、シングルマザー向けのシェアハウスは、費用だけで選ぶとリスクが高いです。共同生活を送るうえで、モンスター系のママがいる場合、短期間で退去を余儀なくされることがあるからです。

シングルマザー向けのシェアハウスへの入居を決める前に、きちんとその場所に見学に行き、どんな家族が住んでいるのか、過去にトラブルがなかったかについて、きちんと確認しておくことをおすすめします。

また、子どもが小さいうちは、共同生活でシングルマザー同士でサポートしあうのはよいですが、子どもが大きくなるとそうした生活に苦痛を感じることも増えてきます。

シングルマザー向けのシェアハウスを利用するにしても、期間を決めて自立の準備を進めることを前提にした方がよいでしょう

共同生活のルールを守れることが大前提

離婚を機に転居を余儀なくされ、経済的に余裕がないシングルマザーにとって、シングルマザー向けのシェアハウスは心強い場所です。

ですが、友人同士でも一緒に暮らすのが難しいように、ライフスタイルやバックグラウンド、価値観が異なる、見知らぬ親子と共同生活を送るのは、それほど簡単なことではありません

また、共同生活のルールを守れないひとは、シングルマザー向けのシェアハウスに入居してもトラブルをおこすだけです。

ママだけでなく、お子さんの性格も考慮したうえで、シングルマザー向けのシェアハウスに入居するかどうかを検討することをおすすめします。

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