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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

抱っこ紐だと寝るのに、布団に下ろすと泣く…。どう対処したらいい?

   

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首が座って外出が増える生後6カ月ころに、抱っこ紐を使うママも多いことでしょう。抱っこ紐に入れているとよく寝てくれることを発見し、夜の寝かしつけにも利用するママもたくさんいます。

ですが、抱っこ紐だとよく寝てくれるのに、布団に下ろすと泣いて目が覚める赤ちゃんも多く、困っているママもいそうです。そこで今回は、赤ちゃんを抱っこ紐で寝かしつけるメリットとデメリット、泣かないように布団に下ろす方法について、お話しします。

抱っこ紐で寝かしつけるメリットとは?

生後6カ月の赤ちゃんは、まだ生活サイクルが確立されていないものです。そのため、眠りにつく時間や寝ている時間には、日によって違いがあります。そして、一人で自然に眠りにつくこともまれで、ママが寝かしつけをする必要があります。

生後6カ月の赤ちゃんは、まだ自分の身体の動きをセルフコントロールできません。そのため、布団に寝かせている時に、自分の手足の動きで驚いて目を覚ますこともあるのです。抱っこ紐に入れると、手足の動きが制限されるので、赤ちゃんの寝つきがよくなります

また、抱っこ紐に赤ちゃんを入れたママは身体を動かしますから、その振動が眠りを誘発してくれます。さらに、抱っこ紐でママに密着することで、赤ちゃんは安心感も得られます。そうした意味で、抱っこ紐での寝かしつけにはメリットがたくさんあります。

抱っこ紐で寝かしつけるデメリットとは?

一方で、抱っこ紐での寝かしつけには、デメリットもあります。その筆頭は、抱っこ紐で寝かしつけることができても、布団に下ろすと大泣きする赤ちゃんが多いことです。

しっかり寝入っていないうちに布団に下ろしてしまうと、赤ちゃんが泣いて目覚め、もう一度寝かしつけを行わなければならないという、悪循環に陥りがちです。

また、抱っこ紐ではなく、おんぶ紐で寝かしつけを行うママもいると思いますが、赤ちゃんがさほど眠くないのにおんぶしてしまうと、視界に様々なものが入ることが刺激になって、眠気が飛ぶことも少なくないようです。

そして、生後6カ月にもなると、体重も重くなっていますから、抱っこ紐じゃなければ寝ない状態が続くと、ママの腰や背中、膝などに負担がかかることもあります。

赤ちゃんが泣かない、布団への下ろし方とは?

とはいえ、抱っこ紐で眠ってしまった赤ちゃんを布団に下ろしても、泣かない方法があれば、とても助かるはずです。実は、寝ている赤ちゃんが布団に下ろされた時に泣く原因は、「背中スイッチ」を入れられるからです。

これは、布団に背中がつくことでスイッチを入れたように泣くという意味で使われる言葉なのですが、実は布団への下ろし方に問題があります。抱っこ紐で寝かしつけた赤ちゃんを布団に下ろす時、お尻→背中→頭の順番にすると、ほとんどの赤ちゃんが大泣きします。この方法は、間違っているのです。

抱っこ紐で寝かしつけた赤ちゃんを布団に下ろす時には、まず頭を枕につけ、お尻を支えながら首、背中の順番で下ろし、お尻をトントンしながら着地させます。お尻を支えてもらうと、赤ちゃんは安心できるのです。

布団に下ろすタイミングもしっかり見極めよう!

このように、布団の下ろし方に注意するだけでも、抱っこ紐で寝かしつけた赤ちゃんが泣いておきる確率を減らすことができます。そして、それ以前に気を付けてほしいのが、赤ちゃんが寝入っているかどうかを、ママがきちんと確認することです。

赤ちゃんの全身の力が抜けていること、手が開いてパーの状態になっていること、頭や腕がだらんとしていること、足がブラブラしていること、振動や音で身体をビクッと動かさないことを、まず確認してください。そうした状態なら、深く寝入っています。上手に布団に下ろしてあげて、ぐっすり眠らせてあげましょう。

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