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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

赤ちゃんにはいつからメープルシロップを与えてもいい?その際の注意点は?

   

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子どもが2歳を過ぎるまでは、ボツリヌス菌への感染を避けるため、はちみつを与えないようにといわれています。ですが、白砂糖を使うより、自然の甘味を使って、離乳食をつくりたいと考えるママも多いはずです。

そんなときに思い浮かぶものに、「メープルシロップ」があります。メープルシロップが大好きなママは、いつから赤ちゃんに与えてもよいか、きっと気になるはずです。

そこで今回は、メープルシロップの栄養や効能、赤ちゃんにはいつから与えてよいか、与える場合の注意点などについて、お話しします。

メープルシロップとは?その栄養や効能

メープルシロップとは、楓の樹液を煮詰めてつくる、無添加の甘味料のことをいいます。

砂糖やはちみつよりカロリーが低いのに、カルシウムやカリウム、マグネシウムが多く含まれ、栄養価が高いです。また、抗酸化作用のあるポリフェノールも、何と54種類も含まれており、摂取後の血糖値の上昇も、はちみつより低いといわれています。

使い方も簡単で、レシピの砂糖やみりんをメープルシロップに変えるだけで、甘みが上品になります。そして、メープルシロップは和食とも相性がよいのです。

また、メープルシロップは液体なので混ざりやすく、ホットケーキやヨーグルトにかけるだけでも、おいしく栄養を摂ることができます。

ビタミンB1・B2、亜鉛なども摂ることができるので、積極的に摂りましょう。

メープルシロップはいつから赤ちゃんに与えてもいい?

メープルシロップには、はちみつのようにボツリヌス菌が含まれていません。そのため、赤ちゃんが生後10カ月を過ぎたら、離乳食に加えても大丈夫です。

原産地であるカナダでは、生後6カ月からメープルシロップを与えるようですが、糖度が高く、甘いので、赤ちゃんの味覚を育てるうえでは、生後10カ月を過ぎてからにした方が無難です。

そのため与え方も、調味料として風味づけに使うあたりから、スタートしましょう。メープルシロップをかけたものを頻繁に与えていると、その甘みがあるものしか食べなくなるかもしれません。

また、赤ちゃんに与えるメープルシロップは、カナダ産のものがおすすめです。これは、日本製メープルシロップより、栄養価も糖度も高いからです。ただし、カナダ産のメープルシロップの中には、添加物が含まれているものもあるので、純正のものを選んであげましょう。

メープルシロップを与える際の注意点とは?

赤ちゃんの離乳食に、少量のメープルシロップを使うことには、何の問題もありません。ですが、メープルシロップを与えすぎると、将来いろいろな症状が出ることがあります

具体的には、幼児期からの肥満や糖尿病、偏った栄養による栄養失調、落ち着きがない、すぐ怒る、虫歯、身体のだるさなどです。毎日大量のメープルシロップを与え続けると、こうした症状がおこります。

1日に与えるメープルシロップの目安は以下の通りです。

  • 離乳後期 :4.5g(小さじ2/3)
  • 離乳完了期: 6g(小さじ1弱)
  • 1歳   : 15g(大さじ2/3)
  • 2~4歳 : 22g(大さじ1強)
  • 5歳以上 : 30g(大さじ1と1/2)

これは、料理やお菓子に使われるものも含まれた量なので、参考にしてください。

メープルシロップを上手に離乳食に活用しよう!

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メープルシロップには、甘みだけでなく、たくさんの栄養が含まれています。そのため、そのまま食べさせるのではなく、調味料として活用すると、離乳食の栄養価をアップしてくれます

日々の食事やお菓子をつくるときに、白砂糖やはちみつを使っているなら、それをメープルシロップに変えるだけでよいのです。

メープルシロップの健康効果は、ママやパパにもあらわれます。大人のメニューを取り分けるようになったら、メープルシロップを積極的に使い、家族で健康的な食生活を実現しましょう。

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