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水ぼうそうは早期発見が大事!その原因と症状と治療法を知っておこう

   

子どもが保育園や幼稚園、小学校に通うようになると、伝染病に感染することが多くなります。水ぼうそうも、そうした伝染病の一つです。

そこで今回は、水ぼうそうとはどんな病気か、その原因と症状、治療方法について、お話しします。

水ぼうそうは予防接種や早期発見をすることで、治療期間も短く済みます。水ぼうそうのことをきちんと覚えておき、早めに対処できるようにしておきましょう。

また、地域の水ぼうそうの流行についても、日ごろから気にかけておくことをおすすめします

水ぼうそうって何?その原因とは?

水ぼうそうとは、水痘ともいわれる病気です。主に、乳幼児から児童に多くみられる感染症で、冬から春にかけて流行することが多いです

水痘帯状疱疹ウイルスが原因で発症し、潜伏期間は14~21週間といわれています。その感染力は強力で、空気感染や飛沫感染、接触感染という、3つの感染経路があります

保育園や幼稚園、小学校に水ぼうそうの感染者がいると、あっという間に広がっていきます。また、家庭内でも家族にうつる確率が高い病気です。

水ぼうそうに感染すると、保育園や幼稚園への登園、小学校への登校が禁止されます。これは、学校保健安全法で、水ぼうそうが第二種感染症に位置づけられているからです。登園や登校ができるようになるのは、すべての発疹がかさぶたになってからとされています。

水ぼうそうの症状とは?

水ぼうそうに感染すると、どんな症状が出るのでしょうか。

まず、37~38度程度の熱が出ます。そして、虫に刺されたような丘疹と呼ばれる発疹が出ます。それがかゆい水ぶくれになり、やがてかさぶたになります。

発疹は、発熱と同じタイミングで、全身に広がっていきます。発疹は1日で水ぶくれに変わり、そうなると強いかゆみを伴います。この水ぶくれは、3~4日かけてかさぶたに変わっていきます。すべてのかさぶたが消えるためには、約3週間かかります。

発疹はお腹など、身体の中心部から出ることが多いようです。水ぼうそうの発疹が出やすい場所には、顔や頭皮、まぶた、まぶたの裏側、口腔内、手足、胸、背中、お腹、肛門、陰部などがあげられます。

水ぼうそうの治療方法とは?

子どもが水ぼうそうに感染したら、病院で治療を受けましょう。ウイルスに直接効く薬はないので、おこっている症状を抑える対症療法を行うことになります。

抗ヒスタミン剤や、ウイルスの増殖を防ぐ抗ウイルス剤が服用するよう指示されることが多いです。これらの薬は市販されていないので、小児科で処方してもらいましょう。

そして、登園や登校を禁止されますので、家庭の中で安静に過ごします。発熱を伴うことも多いので、脱水症状がおこらないように、水分補給を心がけます。

また、口腔内に発疹ができると、暑いものや刺激の強いものが食べにくくなります。ぬるめのスープやおかゆを食べさせるなど、食事内容にも配慮してあげることをおすすめします。

水ぼうそうは早期治療が大事。早く見つけてあげよう!

水ぼうそうは、100万人に20人が重症化するといわれており、最悪の場合は死亡することもあります。そのため、保育園や幼稚園、小学校で水ぼうそうが流行っているときには特に、初期症状があらわれたら、すぐに小児科に連れて行くことをおすすめします。

水ぼうそうの初期症状には、発熱と虫刺されのような発疹、だるさ、機嫌の悪さがあげられます。熱が出たときには、必ずお腹や背中に発疹がないかを確かめ、ある場合は水ぼうそうを疑いましょう。

また、水ぼうそうは予防接種を受けることで、90%の割合で抗体をつくることができます。水ぼうそうの抗体を持っていれば、発症しても症状が軽く済みます。

予防と対処を早めにして、子どもが水ぼうそうで苦しまないようにしてあげましょう。

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