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子供が偏食で困った!原因を知って改善方法について教えて

   

離乳食を食べさせていたときには何でも食べていたのに、自分で食べるようになると、好き嫌いをするようになる子どもが多いものです。

お菓子は食べても食事をしない、野菜を食べようとしないなど、子どもの偏食に悩んでいるママは大勢います。では、子供が偏食になったとき、先輩ママたちはどのように対処しているのでしょうか。

そこで今回は、子供が偏食になる原因とその問題点、改善方法について、お話しします。子供の年齢によって対処法が変わるので、知識として覚えておいてくださいね。

偏食って何?その原因は?

偏食は、好き嫌いとは異なります。食べものの好き嫌いは、ピーマンやトマトなど、特定のものを嫌がるというものです。

ですが、偏食は特定のものしか食べない、あるいは野菜は一切口にしないなど、食べられるものが極端に少ない状態のことをいいます

このような偏食になぜなってしまうのでしょうか。その原因には、以下のようなものがあげられます。

  • 初めてその食べものを食べたときの印象が悪い
  • その食べものを食べたときに叱られた
  • あるいはパパとママがケンカをしていてトラウマになっている
  • その食べものがアレルゲンで体調が悪くなった
  • 日ごろからファストフードや冷凍食品ばかり食べていて、食材に食べられないものが多いなど

初めてのものに挑戦するときは特に、その時の印象が残るものです。あらかじめ慣れている食べものが多ければ、その分突然嫌いになるという事態を避けることができます。

そのため、離乳食の時期から、いかに多くの食材や食事メニューに触れているかが、大きく影響するのです。

子供が偏食だと何が問題?

次に、子供が偏食だとどのような問題がおこるのでしょうか。その問題について1つずつみていくことにしましょう。

栄養の偏り

まず、栄養の偏りです。人間は、肉や魚、大豆製品からたんぱく質を、乳製品や海藻類からカルシウムを、緑黄色野菜や果物からビタミンを、米やパン、イモ類から糖質を、油や脂肪から脂質を摂取して、健康な身体を保っています。

発育不良

子供が偏食することで、これらの栄養素が不足すると、発育不良がおこることが多いです。

低血糖

また、お菓子などのあまいものやレトルト食品、インスタント食品ばかりを食べ、野菜や海藻類の摂取量が少ないと、低血糖に陥りやすくなります。その結果、イライラして攻撃的になる子供が多いのです。

肥満

また、ファストフードやお菓子ばかり食べていると、糖分と脂質を過剰摂取することになります。その結果、肥満になりやすい、

消化器官に負担がかかる

便秘や下痢になるなど、消化器官に負担がかかることになります。

子供の好き嫌いを改善する方法とは?

特定のものばかり食べていると健康面で様々な問題が起きてしまうため、子供には偏りなく食材を摂取してもらいたいですよね。

子供に食べものの好き嫌いができてしまったら、どのように改善したらよいのでしょうか。

良いイメージを持ってもらうようにする

まず、嫌いな食べものと楽しい感情が結びつく体験をさせることです。パパやママと一緒に調理をしたり、家族そろって「おいしいね」と言いながら食べる機会をつくりましょう。

最初はおいしいと感じることができなかった食材も、ポジティブな感情と結びつくことで徐々に好きになってくることもあります。少しだけでも食べることができたら、褒めてあげることも大切です。

調理方法を変えてみる

食べ物を嫌いになる原因としてあげられるのが、味やにおいです。例えば魚は、大人でも生臭さが気になってしまうことがありますよね。

そのため、生ではなく煮る、焼く、揚げるなど、様々な調理方法を試してみましょう。他の食材を多めに入れてみたり、カレー粉など風味が強めの調味料を入れて本来の味やにおいを消すことで、次第に慣れていくこともできます。

嫌いな食べものに対する抵抗感を減らす

好きな食べものと嫌いなものを常に一緒に出し、嫌いなものを食べたら好きなものをお代わりさせるなど、抵抗感を減らすように心がけましょう。

そもそも苦味を感じる野菜は、人間の防衛本能が毒であるとみなすことが多いです。そのため、おいしさを感じられるようになるまで時間がかかります。

家族が食べる姿を見せることで接触回数を増やしてみたり、「一口ルール」を取り入れるなどして、抵抗感を減らす工夫をしてみましょう。

少なめからトライしてみる

嫌いな食べものを見るだけで拒絶反応を示してしまうときは、ごまかしてみるのも1つの手です。幼少期の味覚は酸味と苦味を強く感じるため、好き嫌いが多いのは不思議なことではありません。

この他に、初めて食べたニンジンがたまたま苦いもので、そのまま苦手意識を感じてしまった、など過去の体験から特定の食べものを嫌いになってしまうこともあります。

そういう場合は、苦手な食べものをミキサーで細かくして、ハンバーグや蒸しパンなど子どもが好きな食べものに混ぜてみましょう。

後から「実は苦手な○○が入ってたんだよ!ちゃんと食べられて偉いね!」と褒めてあげることで、嫌いな食べものに対する先入観を取り除ける上に、自信にもつながります。

食べものに愛着を持ってもらう

どんなに嫌いな食べものでも、家庭菜園などで自分の手で育てると愛着や興味が湧くものです。また、一緒に買い物をして食材を選んでもらったり、料理を手伝ってもらったりするのも良いでしょう。

ただ目の前にある料理と少しでも自分が関わった料理では、見方が変わってきます。食事の時に「これ、○○ちゃんが盛り付けてくれたんだよね!」と言うことで、いつもと違う特別感を出すことができます。

気長に偏食を直していこう!

小学校に入学すると、毎日給食を食べることになります。そのため、幼児期に子供の偏食を直したいと思うママもいることでしょう。子供の健康や成長を考えても、偏食を何とかしたいと思うのは、当然のことです。

ですが、子供に無理やり嫌いなものを食べさせようとすると、余計に偏食が進むこともあります

家族で楽しく食事をする機会を増やし、そんなときに調理法を変えながら苦手な食材が入ったメニューを出して、少しずつ慣らしていくようにするのもおすすめです。食べないことで、ガミガミ叱らないように、気をつけてくださいね

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