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ひな人形の選び方と金額の相場が知りたい!

   

女の子が生まれると、初節句を前にひな人形の購入について、思いを巡らせる家庭が多いのではないでしょうか。

かつては、七段飾りのひな人形を持つことがステータスだった時代もありますが、マンションで暮らす核家族が多い現代、一部屋を占領する大きさのひな人形を持つのは難しいという事情があります。

そして、ひな人形は贈られることが多いです。そこで今回は、ひな人形の種類と選び方、金額の相場などについて、お話しします。

ひな人形は誰が購入するものなの?

ひな人形は本来、母方の祖父母が孫娘に贈るのが、しきたりとなっています

これは、かつての日本では、娘を嫁に出すということは、相手の両親である舅や姑と同居することを意味していたので、実家の両親が娘や孫に会う機会がほとんどなかったからです。

そのため、お宮参りや初節句、七五三などのお祝いの際に、記念の品を携えて訪問することが多く、孫娘の場合はひな人形を贈るのが慣例となったのです。

ですが、少子化が進み、一人っ子が増えていることもあり、近年ではパパとママ、双方の実家で費用を折半することが増えているようです

また、家が狭いところに大きなひな人形を贈られても困るという、子ども側の事情もあり、最近はお祝い金を贈ることも多くなっているようです。

ひな人形の種類とは?

ひな人形とひとくちにいっても、いろいろな種類があり、サイズもさまざまです。ひな人形を贈る側の祖父母がイメージしがちなのは、「七段飾り」で、15人の人形を飾るものです。

次に、「三段飾り」です。これは、内裏雛と三人官女と道具で構成されます。そして、「親王飾り」です。「平飾り」とも呼ばれ、内裏雛だけを飾るタイプです。

最後は、「木目込人形」です。これは、木でできている人形に、衣服のしわや模様を筋彫りで入れて、裂いた布を貼り付けることで、衣裳を着ているように見せたひな人形のことです。

制作する人によって、人形の顔が異なるので、わが子に似たものを探してみるのも面白いかもしれません。

ひな人形は種類によって、大きさも値段も異なるので、贈ってもらう前にきちんと下調べをしておく必要があります

ひな人形の値段の相場とは?

ひな人形のサイズと、値段の相場についても、まとめておきましょう。まず、七段飾りの場合は、幅が120~130cm、奥行きが170~180cm、高さが180~190cmと、かなりのスペースを必要とするサイズになっています。

価格は20~100万円ほどで、中には400万円を超えるものもあるといいます。三段飾りは、幅が60~120cm、奥行きが50~120cm、高さが70~100cmと、マンションでも飾れるサイズです。価格は、10~30万円ほどです。

親王飾りはケース付きのものが多く、幅が50~100cm、奥行きが30~50cm、高さが20~40cmほどです。価格は、4~20万円ほどです。

木目込人形は、親王飾りから七段飾りまで用意されているので、価格も4~30万円と幅があります。住宅事情や転居の可能性、価格を考慮して、どのひな人形を選ぶのかを検討しましょう。

住宅事情を考慮して、ひな人形を選ぼう!

このほかにも、子どもが好きなキャラクターものや、紙でできたものなど、さまざまなひな人形があります。いざ購入するとなると、それなりの金額になりますし、子どもが大きくなると、処分をどうするのかという問題が出てくることもあります

贈ってくれるおじいちゃん、おばあちゃんの気持ちも考慮しながら、喜んでいただけるサイズ、あるいは価格のひな人形を選ぶのもよいと思います。

また、ひな人形は年間で2~3週間程度しか、日の目を見ることがありません。それ以外の期間、収納できるスペースがあるかどうかも、きちんと確認しておきましょう

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