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子供にとって楽しいレジャーには危険が潜んでる!レジャーで起こりやすい事故や未然に防ぐ方法は?

   

子供には自然の中で多くの経験をさせてあげたい――。多くの親御さんが、そんな気持ちを持っているでしょう。そうして選ばれるのは、海や山、川といった場所ですね。

しかしこうした自然の場でのレジャーは、常に危険が伴います。ほんの小さなケガで終わることもありますが、時に命を落とすようなことが起こり得ることは、多くの人がニュースなどで知っている通りです。

どうすれば、こうした危険から子供を守ることが出来るのでしょうか。レジャーを企画する時、是非、こうしたことも考えてみて下さい。

レジャーを楽しむ前に事前に確認しておきたいことは?

第一に確認すべきことは、レジャー先の天候です。海であれ、山であれ、川であれ、安全なはずの場所も、天候によっては危険な場所へと急激に変わってしまいます。

服装のこともありますから、気温や当日の天気には多くの人が敏感になるでしょう。出来れば周辺地域の、数日間の天気についても、情報を集めておくとより安心できます。

例えば、海であるならばレジャー当日は快晴の予報であっても、前日まで風が強かったりすると、その余波が残っている可能性もあります。川でも、前日に上流地域で雨が降ったような時は下流の地域の水量が翌日になって増えること等も考えられるからです。

また同時に、周辺地域でのニュースなどにも目を通し、気になることがあれば更に掘り下げて調べておくことなどが、必要だと言えます。

そして、もしもの時のために、レジャー場所で周囲での緊急連絡先などをあらかじめ控えておくことも重要です。

子供をレジャーに連れて行く時の注意点は?

まず、子供の体力を過信しない、という点が重要です。どんなに楽しそうにしていても、子供は限界寸前まで力一杯遊び、そしてまさに電池が切れるが如く急に元気がなくなります。

特に山登りのようなレジャーでは、子供がはしゃぎすぎて、下山前に疲れ果ててしまう、というケースも少なくありません。

また、絶対に目を離すことがないようにすることも、大変重要です。子供はほんの数秒、目を離しただけで起きた悲しい事故というものは、過去に枚挙に暇がないほど発生しています。

自分の子は大丈夫よ、そんな自信は絶対に持ってはいけません。

夏場の海など、水場のレジャーでは、子供に常にライフジャケットを装着させておくことを徹底するのもいいでしょう。

遊泳が禁止されている場所には近づかない、崖には近づかない、触ってはいけないものを触らない。そうした約束が守れる年齢になるまでは、無理をして自然の中のレジャーは見送ることも、決して極論ではありません。

レジャーで起こりやすい子供の危険な事故とは?

レジャーと聞いて一番に思い浮かべるのが、水遊び中の水の事故でしょう。

実際に水難事故の割合のうち、夏場の海水浴での事故は全体の3割にも上ります。この海水浴中の水難事故の2割が「離岸流」と呼ばれる岸から沖に向かって進む、強い潮の流れです。

この離岸流から逃れるのは、大人にとっても命がけであり、大人よりも力の弱い子供は、一気に沖へと流されてしまいます。

川においても毎年のように流されて亡くなる子供のニュースが流れますね。川でもっとも多いのが、急に水深が深くなって溺れるケースです。

そして岩場から飛び込んだものの、川底にあった岩で頭や体を打つ、という事故も多数起きているケースと言えます。

子供はこうした危険を伴う遊びに目がありません。他の子供が飛び込んでいるのを見て、やりたがることも少なくないでしょう。そんな時に危険であることを説明し、納得してもらうだけの説得力を、親は持たなければなりません。

もしも事故が起こってしまった時の対処法は?

万が一、レジャー中に事故に合ってしまった時は、とにかく人を呼ぶことを念頭に置いて下さい。

周囲に人がいなければ、警察や消防、管理事務所などを頼りましょう。※ただし、海での事故に関しては、「118」へダイヤルし、海上保安庁へと連絡するのが一番確実です

溺れている子供を、親が飛び込んで助けるケースも多くありますが、子供を救えないばかりか、親自身の命を落とすケースもあることをニュースなどでご覧になったこともあるでしょう。

ですから、決して一人で助けようとせず、周囲の人の協力を得て、シャツで命綱を作る・浮き輪を借りるなどの手段を選びましょう。

そして、もし出来るのであれば、心臓マッサージなどの救急救命の講習を、大人は受けておくといいでしょう。こうした講習は、近隣の消防署で定期的に行われていますから、子供を持つ親としては、是非検討をお勧めします。

事故を未然に防げるように心がけよう

子供は何にでも興味を持ち、その興味があるものに対しては、親の制止や約束も一瞬で忘れて走り出してしまうものです。それは正しい成長の証ではありますが、多くの危険を伴うことは、大人である我々にはよく分かっていることですね。

我が子に沢山の経験をさせてあげたいと思うのも親心ですが、その経験に付随する危険性から子供を守ることが出来るのは、親である自分でしかありません。

情報収集、十分な準備、そして万が一への備えを整えた上で、楽しい思い出になるよう、レジャーを楽しみましょう。

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