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生理が遅れるときに豆乳がおすすめって本当?その効果とは?

   

生理周期は、心身の状態によって変動するものです。そのため、生理が遅れがちなときに、それを正常化する方法があれば試してみたいと思う女性は、案外いるのではないでしょうか。

とはいえ、ピルを服用することには、抵抗感を持つ女性も少なくありません。そんなときに試してほしいものの一つに、「豆乳」があります。

そこで今回は、生理がおこるメカニズムと、大豆イソフラボンと女性ホルモンの関係、豆乳の効果について、お話しします。

生理がおこるメカニズムとは?

そもそも生理周期は、卵胞ホルモンであるエストロゲンと、黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌量が時期によって変化することで、コントロールされています。

排卵日まではエストロゲンが卵胞を成熟させ、排卵後は子宮内膜を厚く柔らかくすることで着床しやすい状態に整えるべく、プロゲステロンの分泌量が増加します。ですが、受精・着床しなければ、子宮内膜が剥がれ落ち、体外に排出されます。これが「生理」です。

排卵してから次の生理がくるまでは、約2週間というのが一般的です。もし、旅行などの都合で生理を早めたい、遅れ気味の生理周期を整えたいときには、排卵を早めることが大事なのです。

そして、医学的根拠があるわけではないのですが、女性ホルモンに影響を与える食べ物を意識して摂取すると、生理が早まるといわれています

女性ホルモンと大豆イソフラボンの関係とは?

大豆イソフラボンとエストロゲンは、成分の構造がよく似ていると言われています。そのため、大豆イソフラボンが豊富な大豆製品を食べると、卵胞の成長が促されると考えられています。

卵胞が成熟すれば、きちんと排卵されるので、生理が遅れにくくなるのは頷けます。そのため、女性が日ごろから大豆製品を食べるようにすると、生理周期を安定させることにつながりそうです。

この大豆イソフラボン以外にも、エストロゲンの生成を促すビタミンCや、子宮収縮を促す成分であるアピオール血行を促進して身体を温めてくれる食材などを意識して摂取すると、生理周期を整えることに一役買ってくれます。

とはいえ、特定の食材を食べ続けることは、栄養バランスを乱すことにつながりますので、毎日の中で摂取方法を工夫してください。

豆乳の効果とは?

豆乳とは、ゆでた大豆をすり潰して絞った際に出る「液体」のことです。豆乳は消化吸収力が高く、高たんぱくで低コレステロールなので、健康維持にもダイエットにもよい飲みものとされています。そのため、大豆イソフラボンを効率的に摂ることを目的に豆乳を飲んでいる女性も多いのですが、生理に影響を与えることは少ないと考えられています

とはいえ、豆乳を飲む習慣があると、腸内環境を整える基礎代謝を活発にするなどの働きが期待できます。そのため、毎日コップ1杯は、豆乳を飲むことをおすすめします。

また、豆乳に含まれる大豆ペプチドは、アミノ酸より吸収効率がよいので、基礎代謝をアップさせる働きもあります。冷え体質を改善することも、生理周期を整える上で大事なポイントなので、豆乳を飲むことは理にかなっているのです。

豆乳を飲む習慣を、日々の生活に取り入れよう!

働く女性が増え、心身へのストレスを感じやすい現代、生理周期が乱れてしまうことは、珍しいことではありません。

とはいえ、生理周期が不安定だと、将来、それが不妊原因になることも多いのです。そうした事態を避けるためにも、生理周期を安定して保つ習慣を持つことが大事です。

豆乳を飲むことは、誰でも手軽にできますし、続けやすいはずです。ダイエットや美肌、健康にも効果がある豆乳を飲んで、生理周期の遅れを正常化させてみてはいかがでしょうか

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