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婦人科検診ってどんな内容なの?診察時は痛みがあるの?

   

結婚を控えていたり、妊活を始める前に、婦人科検診を受ける女性が増えています。病気を予防する意味でも、婦人科検診を定期的に受けるのはよいことです。

婦人科疾患は、早期発見することにより完治する確率が高まるので、異変を感じたらすぐに婦人科検診を受けるべきです。

とはいえ、なじみのない婦人科検診を受けることに、不安を感じる人もいることでしょう。

そこで今回は、婦人科検診とは何か、どんな準備が必要か、その内容、痛みの有無などについて、お話しします。

婦人科検診って何?どんな準備をしたらいいの?

婦人科検診とは、女性特有の婦人科疾患の早期発見を目的に行われる検査のことをいいます。

具体的には、子宮筋腫や卵巣嚢腫、子宮頸癌、子宮体癌、乳癌などが発症していないかを検査するもので、主体は20~30代の女性です。婦人科検診の内容は、病院によっても異なるので、事前に問い合わせておくとよいでしょう。

婦人科検診を受ける準備ですが、基本的には生理のときに受診日がぶつからないように、予約をとります。そして、婦人科検診前日には、性交渉は避けましょう。外陰部は清潔にしておく必要がありますが、膣の内部は洗ってはいけません。

婦人科検診当日は、化粧やマニキュアは避けましょう

そして、婦人科検診には着脱しやすい洋服で出かけるのが基本です。スカートやチュニックだと、脱いでも下半身が隠れるのでおすすめです。

婦人科検診の内容とは?

婦人科検診の内容は、病院によって異なります。

基本的には、乳癌と子宮癌の検査を同時に行うことが多いです。その場合は、問診で何らかの自覚症状があるのか、生理の状態、既往歴、妊娠や出産の経験について確認し、乳癌の視診と触診を行います。

さらに、マンモグラフィや乳腺超音波検査などで、乳癌の兆候がないかを確認します。

その後、子宮癌検査に移行し、内診を行います。視診と触診により、腫瘍や痛みの有無、子宮の状態を確認します。次に、子宮体部と子宮頸部の細胞を採取し、膣経超音波検査を行います。

そこで異常が見つかれば精密検査を進められますが、確定診断は採取した細胞の病理検査の結果が出てからになります。

このほかに、血液検査を行うこともあります。

婦人科検診って痛いの?費用はかかる?

婦人科検診では、乳房や膣の触診や超音波検査があるので、痛みを伴うのではないかと不安に思う女性も多いものです。

触診がある限り、多少の痛みを感じることはあります。ですがその原因は、婦人科検診を受ける女性が羞恥心や緊張のために身体をこわばらせてしまうことでもあるのです。リラックスすれば、痛みを感じにくくなるはずです。

気になる婦人科検診の費用ですが、乳癌と子宮癌の両方を受けた場合、1~3万円ほどかかるのが目安です。

とはいえ、検査項目によっても変わりますし、居住している地方自治体によっては、特定の年齢の女性に対し、助成制度を設けていることもあります

また、勤務先の健康診断でオプションとして婦人科検診を受けることもできるので、問い合わせてみることをおすすめします。

病院もしっかり選ぼう!

婦人科検診を受けるときには、事前に病院についてもリサーチしておくことが大事です。男性医師でもよいのか、女医の方にお願いしたいのかでも、婦人科検診を受ける病院が変わります。

また、婦人科検診は総合病院でもクリニックでも受けられるので、どちらを選ぶかで所要時間や予約のとりやすさが変わります。

さらに、何らかの疾患が見つかった場合、通院できる病院かどうかも重要です。

婦人科検診にかかる費用も、病院によって異なるので、納得できる病院を選んで受診しましょう。

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