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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

朝食を食べるか食べないかで、で赤ちゃんの産み分けは変わるって本当?

   

妊活を始めたらすぐに赤ちゃんを授かると思っていたのに、なかなか思うような結果が出ないご夫婦も少なくありません。その場合は、基礎体温表をつけたり、生活習慣を見直すなど、できることには何でも取り組むご夫婦が多いことでしょう。

そうした生活習慣の見直しの一つに、朝食を食べることがあげられます。

そこで今回は、妊活するうえで朝食をとることが大事なのか本当か、朝食の食べ方によって産み分けができるのか、妊活におすすめの朝食メニューなどについて、お話しします。

妊活するには朝食が大事って本当?

食事内容や栄養バランスが妊娠力に影響していることは、いうまでもありません。ですが、妊活のための食事という観点にたつと、何を食べればよいのかに終始する傾向が強いです。

ですが近年、「時間栄養学」についての研究が進んでいます。これは、私たちが持つ体内リズムにあわせて適切に食事をすることで、身体のリズムを整える、あるいは栄養の吸収や代謝がよくなるという考えに基づいた学問です。

人間の体内時計を正常に保つうえで、「光」「栄養」は大きな役割を果たしています。そのため、朝おきたら日の光を浴びて、朝食をとることで体内時計をリセットすることが、とても大切なのです。

この体内時計を整えることは、男女の妊娠力をあげることにもつながります。

朝食を食べるかどうかで産み分けができるの?

これまで食事での男女産み分けを考えるときには、欲しい赤ちゃんの性別に合わせて、食事内容を見直すことが主流でした。

そうした食事内容の見直しに加えて、基礎体温表で排卵日の予測をたて、夫婦生活をもつ日を調整することで、男女の産み分けにチャレンジするご夫婦も多かったことでしょう。

ですが最近、アメリカのノースウエスタン大学の研究チームが、面白い調査結果を発表しています。

70万人の妊婦さんを対象に、妊活を始める際に朝食をきちんと食べていたかどうかを調べたところ、朝食を抜きがちだったママの45%が男の子を、55%が女の子を出産したという結果が出たのです。

通常の出生比率は、男の子が51%、女の子が49%といわれていますから、朝食をきちんと食べる習慣があれば男の子が、食べない習慣があると女の子が生まれる確率が高くなる可能性があるというわけです。

妊活におすすめの朝食とは?

では、男の子が欲しいのでしっかり朝食を食べようと決めたとき、時間栄養学的には何を食べるのが望ましいのでしょうか。

それは、パンあるいはごはんといった炭水化物と、オリーブオイルや亜麻仁油など良質のオイル、新鮮な野菜、果物、卵、納豆、肉、魚、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を、バランスよく食べることです。

ビタミンやミネラル、鉄分、良質なたんぱく質を朝食で摂取することで、体内時計をリセットするとともに、体温を上げ、1日の食後の血糖値を安定させるのです。

そして、妊活のために朝食を食べるときには、毎朝朝食を食べる時間を同じにして、おきてから1時間以内に食べることが基本です。

女の子がほしいと思っている場合は、時々、朝食を抜いたり、簡単に済ませてみるとよいでしょう。

基礎体温表と併用して産み分けにチャレンジしてみよう!

朝食を摂らないことで、血液中のブドウ糖レベルが低下することが、女の子を受精する確率を上げることにつながっていると予想されています。

これは、自然災害や戦争中には、出生比率が女の子の方が高くなることを考えると、身体に朝食を抜くというストレスをかけることが関連しているといえるかもしれません。

そうした朝食の食べ方に加え、基礎体温表を組み合わせることで、男女の産み分けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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