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子どもの視力回復は可能なの?家でできる方法とは?

   

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近年、子どもの視力低下が問題になっており、そのほとんどは「強度近視」という強い近視に関わるものです。

パパやママが近眼だと子どもに遺伝するのではないかと心配することもあると思いますが、子どもの視力に遺伝的要素が影響するのは、せいぜい5%といわれています。それでも幼児期から視力が下がると、それを回復したいと考えるパパやママが多いはずです。

そこで今回は、子どもの視力回復はできるのか、自宅でも可能な回復方法があるのかについてお話しします。

子どもの視力が下がる原因とは?

視力低下の子どもが増えている原因には、長時間、至近距離でゲームや読書をすることがあげられます。

実は、近いものを見続けることが視力を低下させるわけではありません。同じ姿勢でものを見続けることで目のレンズを調整してくれる筋肉の緊張がとれなくなってしまい、視力が下がると考えられているのです。

また、網膜炎ものもらいが原因で視力が低下することもあります。この場合は、眼科できちんと治療を受ける必要があります。視神経は脳につながっているので目の病気を治療せずに放置することで脳障害がおこったケースも報告されています。

もし、子どもが目の辺りを触ることが増えた遠くのものを見るときに目を細めている本を読むときに顔を近づけ過ぎているという様子が見られる、などの症状があった場合は一度眼科で検査を受けることをおすすめします。

下がった子どもの視力を回復させることはできるの?

では、子どもの視力が下がってしまった後、それを回復させることはできるのでしょうか。子どもの視力低下が、仮性近視と呼ばれる目のレンズ機能を担う筋肉の過剰な緊張状態だった場合は、視力回復トレーニングによって回復することはあります。

これは、目の周囲の筋肉の緊張をほぐすことで視力を回復できる可能性が残されているからです。ですが、近視の状態が長く続くと眼球全体に影響が及んでしまいます。そうなると、回復は難しくなります。

もし、眼科検診で子どもの視力低下が見られたら、まずは視力回復トレーニングを実践してみましょう。これは、ある程度の期間、続けることで効果を発揮します。即効性はないので、きちんと視力回復トレーニングを続けましょう。

視力回復のためにできるトレーニング方法は?

では、家庭でできる視力回復トレーニングをいくつか紹介しておきましょう。

遠近トレーニング

「遠近トレーニング」です。これは遠くのものと近くのものを交互に見て、対象物にピントを合わせる筋肉を鍛えたり、緊張で固まっている筋肉をほぐすトレーニングです。人差し指や鉛筆を目の前に立て、それと遠くの景色を交互に見るように伝えましょう。

明暗トレーニング

「明暗トレーニング」です。これは、部屋の蛍光灯をつけたままで目を閉じ、閉じた瞼の上を両手で覆ったり、外したりするトレーニングです。交互に明暗をくり返すことで、目に入る光の量を調整してくれる「虹彩」の筋肉を鍛えます。

遠くの緑を見る

最後に「遠くの緑を見る」ことです。これにより、疲れた目の筋肉をリラックスさせることで、目を回復できるといわれています。

視力回復を試してから、メガネを検討しよう

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我が子の視力が回復するかどうかは、視力低下に気づいたタイミングや、視力回復トレーニングをきちんと行ったかどうかによって変わります。

眼科医の指導の下、ある程度視力回復トレーニングを行ったにも関わらず視力回復が見られないときにはメガネでの矯正を検討しましょう。幼少期からメガネをかけると視力低下が進むというのは、医学的根拠のない話です。

逆に、目にかかる負担を軽減することで、視力低下を防ぐことができます。また、学童期の子どもは視力が悪いことで黒板が見えないなど、学習面に悪影響が及ぶことがあります。適切なメガネをかけさせてあげましょう。

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