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子どもの叱り方で成長度が変わる!やってはいけないこととは?

   

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子どもは、何も知らない、無垢な存在として生まれてきます。そして、いろいろな体験を通して学習し、成長していきます。

ですが、成長の過程で親は、自分や他人を傷つける危険な行為や、社会生活を送るうえで必要なマナーを体得させるために、子どもを叱らなければならない場面があります。

ですが、どんな叱り方でも、子どもの成長を促すわけではありません。子どもに対して、やってはいけないり方もあるのです。そこで今回は、子どもの叱り方について、お話しします。

子どもを叱るのはとても大切なこと

親が子どもを叱るのは、とても大事な意味を持ちます。それは、親が子どもに対し、「なぜ、それをしてはいけないのか」「なぜ、それをしなければならないのか」を伝え、きちんと理解させる必要があるからです。

子どもに話している内容を理解してもらうためには、冷静に説明しなければなりません。命に関わる事態を止める場合以外は、大声を出すことも避けるべきです

ですが、話せばよいというものでもありません。子どもがそれを聞き流しているのは、ママやパパが本気で伝えようとしている気持ちが、まったく伝わっていないからです

また、子どもを叱らずに育てると、我慢を知らずに育ち、自主性が身につかないばかりか、社会生活を営むうえで、他者と良好な関係が築けない原因にもなります。

叱ると怒るは何が違うのか

ここで勘違いしてはいけないのは、「叱る」と「怒る」は違うということです。怒るというのは、喜怒哀楽の感情の一つです。これは、ママやパパが子どもに対して怒りを感じ、それを発散するという行為です。

そのため、子どものためというより、親の都合で感情を爆発させています。一方の叱るという行為は、子どもに対して、行ったことの何がいけないのかを、言い聞かせることです。

そのため、言い聞かせる際には、なぜそれがいけないことなのか、きちんと言葉で説明する必要があります。厳しい言い方になっても構いませんが、絶対に怒鳴ったり、大声をあげてはいけません。

そして、叱った後には、「次はがんばろうね」と子どもを励まし、次にできたら思いきりほめてあげることが大事です

やってはいけない、子どもの叱り方とは?

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ただし、ママやパパが叱る際にも、してはいけない方法があるのです。まず、感情的に話すことです。説明の口調が怖いと、それに怯えた子どもは話の内容を理解できません。

次に、いつまでも叱り続けることです。長い時間、叱られることは大人でも苦痛ですから、子どもの集中力が続きません。そして、ママとパパが一度に叱らないことです。どちらかが叱ったら、どちらかはフォローに回るよう、役割分担をします。

また、子どもを叱るときには、前にした関係ないことを言ったり、人と比べたり、子どもの人格を否定してはいけません

叱り過ぎたり、叱り方に失敗すると、成長するうちに、子どもはママやパパの言うことを聞かなくなってしまいます。十分に注意しましょう。

叱るべきときに本気で叱ろう!

近年、子どもを叱らない子育てが注目を集めています。ですが、子どもを育てるうえで、一切叱らずに育児をすることなど不可能です。子どもが社会ルールを守らないときには、毅然とした態度をとることが、真の親の愛情です

叱らない子育てというのは、子どもを怒鳴らずに育てるという意味です。その点を、はき違えてはいけません。そして、子どもを叱るときには、親として本気で向き合うことです。子どもを叱るときには目線を合わせ、子どもにわかる言葉で伝えます。

「たたくと、お友だちがいたくてイヤな思いをするので、してはいけない」など、その理由も一緒に冷静に話します。ときには子どもの意見も最後まで聞き、そのうえで説明しましょう。

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