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野菜嫌いの子供に食べさせる方法はある?

   

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離乳食のときは、野菜を混ぜても食べていたのに、成長するにつれて、野菜嫌いになる子供が多いです。

ですが、野菜はビタミンやミネラルが豊富で、健康と成長のために、子供に積極的に食べさせたいと思うママが多いはずです。

そこで今回は、どうして子供は野菜嫌いになるのか、その弊害、野菜嫌いを克服するための方法について、お話しします。嫌いなものを食べさせるのは一苦労ですので、徐々に克服できるよう、気長に対処していきましょう

どうして子供は野菜嫌いになるの?

そもそも、子供が野菜嫌いになる原因は、2つに大別できます。

まず、本能的な原因です。

人間は、味覚によって本能的に、食べ物が安全かどうかを見極めています。

離乳食でも野菜は使いますが、加熱処理したり、すったり、こしたりすることで、食べやすく加工されています。つまり、野菜そのものの味や触感に、慣れているとはいえません。

そのため、野菜の苦みや酸味、渋みを本能的に拒否してしまうのです。これは、徐々に慣れていくしかありません

そして、ママが野菜嫌いの場合、その子供は同じように野菜を食べたがりません。

これは、野菜が食卓にあがる機会が少なく、食べたことのないものを拒絶する、食わず嫌いに陥るからです。

子どもの味覚を育てるうえでも、幼少期からいろいろな野菜を食べさせるのがおすすめなのです。

野菜嫌いの弊害とは?

子供が健康に成長するためには、魚や肉、大豆製品からたんぱく質を、乳製品や海藻類からカルシウムを、緑黄色野菜や果物からビタミン類を、米やパン、イモ類から糖質を、脂や脂肪から脂質を、バランスよく摂取するのが理想です。

ですが、野菜嫌いでビタミン類が不足すると、心身に悪影響が及びます

具体的には、食べられる食品が少ないことによって栄養が偏り、発育不良がおこることです。子どもの成長には、ビタミンとミネラルが欠かせませんので、野菜嫌いだと深刻です。

また、スイーツインスタント食品ばかりを食べていると、子供は低血糖をおこしやすくなり、イライラしたり、攻撃的になりがちです。

さらに、野菜嫌いにより食物繊維が不足すると、便秘や下痢がおこりやすくなります

子供の野菜嫌いを克服する方法は?

では、子供の野菜嫌いを克服するためには、どうしたらよいのでしょうか。

まず、パパやママが「おいしいね」と言いながら、野菜を食べることです。

ある程度、子供が成長しているなら、野菜を使った料理を一緒につくって、食べるのもおすすめです。

次に、好きな食べものと一緒に野菜を出すことです。嫌いなものを食べたら、好きなものをたくさんあげるのもよいでしょう。

また、苦みや渋みがある野菜については、成長して味覚が変わるまでは、フードプロセッサーなどで粉砕するなどして料理に混ぜ、そのままで食べさせないようにするのも、一つの方法です。

ビタミンやミネラルが摂れる野菜はたくさんありますので、ほかのものを食べればよしと、割り切ることも大事です。

無理強いせず、徐々に克服していこう

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子供の健康を考えると、野菜嫌いは早々と克服したいと思うものです。ですが、無理強いすると、もっと野菜が嫌いになってしまいます。

小学校で給食を食べるようになれば、アレルギーがない限り、嫌いなものを食べる機会が増えます。子供自身がチャレンジしようと思うまで、気長に待ってあげるのも、ママの愛情です

そのためにも、パパやママは意識して、おいしく野菜を食べ、子供の関心をひくのもおすすめです。

少しずつ加工しながら、くり返し、食べようとしない野菜を食卓に乗せて、食べてみようと思わせるきっかけを与え続けましょう。その積み重ねが、野菜嫌いを克服する第一歩です。

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